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2016/11/09

九龍城砦のない九龍城ツアー

九龍城の新たな見所をついに一通り紹介しましたので、

日本からの皆さんにも参考になるマップを作ってみました。

今まで九龍城砦もしくはその遺跡公園しかないと思われる場所、

タイ料理がいっぱいある街というイメージでしたが、

実際、空港の移転と伴い、一時期寂しくなってるが、

知らず知らずのうちに生まれ変わって来ています。

食材の仕入れの重鎮になりつつでありながら、

おしゃれな店も増えています。

しかし、以前あまり気づかれてなかった古き良きな部分、

いまだに大切に残されています、

まさに新旧事物で九龍城を盛り上げています。

ぜひ今度、このまだ地下鉄に通っていない街に散策してみてください。


午前中からのスタートがおすすめです。

まず、地下鉄楽冨駅B出口から出て橫頭磡東を沿って、

見所➀「樂富配水庫休憩花園」を目指して行きます。

興味なかったら、スルーして、そのまま②まで目指しても結構です。


地下鉄楽冨駅B出口から②「石屋咖啡冰室」まで直行なら、

徒歩20分ほどで着けるはず、

そして、遅めの朝ごはんここで頂くことがいいだと思います。


朝ごはん終わり、次はその隣にある③「侯王古廟」に行ってみてください。

ゆっくり見回っても20分もかからないですね。

写真に凝ってる方なら、もうちょっと時間がほしいかもしれないです。


「侯王古廟」のさらに隣はあの④懐かしき団地「美東邨」があります。

じっくりみたい方は時間かけてみてもいいし、

そうではない方はその道だけを沿って、

「九龍寨城公園」の入口から突入しても結構です。


「九龍寨城公園」内に取り残されてる九龍城砦のわずか遺跡が見たことない方、

見逃さないように間近に見て頂きましょう。

何回もの方なら、公園内の道を抜けて、

「賈炳達道」方面の出口から出て来てください。

次はそろそろランチで、⑤「黃明記粥粉麺」で休憩しましょう。


ランチの後、伝統なデザートも行っておこう!

一本隣の道にある「義香荳腐食品」に移動すれば、

豆腐花四天王の一軒が堪能できます。


そろそろおみがげタイムと思う方なら、

ここで「蘇太XO醬」を販売してる専門店は如何でしょうか?

住所:九龍九龍城侯王道97號地下3舖


さらにさらに、香港のオーガニック食材、ほかの調味料、

あらゆる香港の食文化を触れ合いたいなら、

この周辺に集中的に散策すべきだと思います。

きっと何かヒントが見つかるはず。






歩き疲れ始めたら、もしかしてケーキタイムの到来のお知らせです。

そしたら、知る人ぞ知る老舗のパンやケーキでもどうぞ。

⑦「豪華餅店」で自分好みのを選んで頂きましょう。

もちろん、ホテルまで持ち帰って、

まったりしながら、味わうことはなおさら最高です。


これでツアーの締めにもなります。

市街に戻る場合、「獅子石道」にある歩行者用のトンネルを利用して、

「太子道西」に渡って、

トンネル出口のすぐ隣に尖沙咀碼頭行きの1Aバス停があります。

このバスを乗ったら、ネーザン ロードに通ります。

きっと皆さんも怖らずに好きな所で降りって、

次の目的地へ行くことができます。

こんなざっくりなツアー路線図ですが、

試したい方もしいれば、うれしいです。

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2016/11/07

寺巡りに欠かせない~九龍城侯王廟

この立派な建物が1730年以前に建てられました「侯王古廟」、

九龍寨城公園近くにあるのに、

黄大仙区に所属されています、少し残念、

それによって、あまり知らされていない一級歴史建築物です。


そもそもなぜここに「侯王古廟」が建てられたかどういうと、

北宋最後の皇帝の宋少帝ですが、

腹心「楊亮節」の掩護のおかげで、九龍までに逃亡できました。

後世の人々が楊氏の忠誠心を尊敬し、祀るために建てられたそうです。


わたしが今まで見てきた「侯王廟」の中、一番壮麗でした。

3度にわたる修繕を行ったことで、

黄大仙祠がまだなかった頃、

香港で最も参拝者を集めたお寺だそうです。


入口の両側の壁の装飾がとにかく細かくできていて、

色使いも綺麗です。


廟内は明るくて、広いです。

香港のお寺の暗くて、線香の煙が漂ってるイメージとはまったく違います。


廟内だけでも見所満載です。

壁の全面も彫刻になっています。

突然、昔タイガーバームガーデンにあった九龍壁彫刻が思い出させられた。


廟内を見学できたら、外へ、

すぐ目に入るのがこのすごい字です。

説明による、ひとふでの「鵝」です。1970年からの摹刻だそです。

なんで「鵝」だろう?


摹刻の隣は願い事を叶えてくれる「許願樹」(願掛けの木)、

近くに覗いてみたら、外国人の方も来られたことがわかりました。


ここからさらに登れるところがあって、

当然登って行きました。

そしたら、巨大な石の表面にひとふでの「鶴」がみれます。

今度この篆刻が1888年のもので、一見の価値はあると思います。

なんで「鶴」か今回わかりました、

本来この「侯王古廟」の所在地が「白鶴山」にあったからです。

現在、「白鶴山」既に存在しないですが、

「鶴」を刻まれてる巨大な石がしっかり「侯王古廟」の裏に残されています。



全体範囲が広々として、

廟の内外も文化や芸術的な価値ある遺物が結構あるため、

ゆっくり見学してもつまらないことはありませんでした。

むしろもっとの人に入ってもらいたいです。

取材当日は平日の昼なのに、お客さんはゼロでした。

少し寂しいね。

あんな貴重な建物なんで、もったいないですね。

このスケールの侯王廟は本当にすごいです。


住所:九龍樂富聯合道と東頭村道ジャンクション

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2016/11/02

懐かしき団地シリーズ~美東邨

香港の中で、一番統一性のない団地と言えば、

楽富と九龍城の間にある「美東邨」に違いないです。

この上空からの写真で団地の全貌をご覧ください。

(インターネット写真を引用)

高さ、形がまったく異なっています。

それぞれ単独な建物しか感じませんでしょう。

実は1974年から建てられた一棟が団地のすべてで、

当初は香港一番の小規模の公共団地と称されました。

その後、3回に渡った拡大規模により、

現在の模様となってきます


この【美寶樓】は1983年、団地の二棟目として建てられました。

一棟目美東樓】を含め、旧の長細い型の作りですが、

それぞれも若干違うことがあります。

前者は八階建て、後者は何階建てを言えば妥当がわかりません。

下のもう一枚写真をご覧いただければわかると思います。


おわかるようになりましたか?

手前と奥の方の階数が違うところがみえますか?

美東樓】の東西側の階数の不一致が坂道に沿って建築されたからです。

まさにこの団地の見所です。


そして、美東樓】の作りが長い細いこともあって、

非常階段は山ほどあります。

確かな記憶による、16本もあったはずです。



地下から一回を見上げると、空き部屋を発見しました。

うわさによる、この棟が老朽化のため、

建て替える可能性が出てくるようです。

せっかくこの特別な作りなのに、少し残念だと思いますね。


美東樓】の後ろに2014年建てられた最新の棟~【美德樓】です。

わりと今流行りのY字型の作りです。

美東樓】の完成とは40年も離れました。

香港団地の中で、元も不思議な団地とも言えるでしょう。


近づいてみて、もう一枚【美東樓】と【美德樓】のツーショットを。


この角度から、2010年に完成された【美仁樓】も見れますね。

一個前のT字型の作りです。



大通りの「聯合道」に通りかかると、真っ先に【美仁樓】が見れるはず、

でもここから見ると、【美東邨】は普通の団地と思われることが多いです。


40年の歴史も【美東樓】なら、ある程度の老舗が残されてると思います。

まずすぐこの床屋を発見しました。

外観も十分レトロでしょう。

中にも覗いてみたいですね。


看板がぼろくなってる「辦館」(クリックで説明を見る)が頑張っています。


こちらは文房具屋さんです。

昔の団地なら、絶対存在するお店ですね。

たくさん子供、学生が団地で育てられてたからです。

子供たちが大人になった今はもう戻って来ませんだろう。


八百屋さんにしたら、清潔感が溢れる一軒です。

野菜はあまり販売してないからかもしれません。


当然、茶餐廳は外せません。ここも狙っていますが、

今回はランチをしたばっかりところで、パスして、次回にチャレンジ!


取材当日は団地の周辺にあまり人の気配を感じないぐらい寂しかった、

たぶん、古い美東樓】【美寶樓】ばっかり見てたせい、

いつか取り壊れるか建て替えてもおかしくない二棟の建物ですが、

確かに昔は空港の近くに高く建てられなかった理由で、

この独特な二棟になっていますが、

今もう空港がすでに別のどころに移って、

思い切って高く建て替えた方が団地を需要とする人達のためですね。


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