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2017/08/04

トラムから至近距離にある食堂

空間をうまく利用する代表に違いない、

真の隠れ屋的な存在でもあります。

60年間もトラム運転手の味方になってあり、

近所の地元たちの食堂でもあります。

絶品な料理を提供してるわけではないが、

こういうありがたみを忘れてはいけません。


観光客にとっては外せない有名な春殃街マーケットですが、

下町風情の残り、

トラムが立ち往生しているような日常が魅力ある場所、

北角行きトラムの終点駅もあります。

その一方、始発を待つお客さんたちの姿が見れる駅のところ、

一つ扉が見れて、

透明なフィルムを通し、

忙しく行き交い人込み市場から別の空間に突入できます。

いざ入ってみたら、

地味の食堂そのものです。


男性のお客さんは9割超え、

普段はトラムの運転手のために、食堂として経営されていますが、

一般人のお客さんにも入れます。

唯一女性の店員さんが忙しく店内の全てを対応してるため、

お茶(お水)はセルフサービスになっています。


食器が揃えてない時も自ら探した方が早いです。


メニューですが、

日替わりランチもありながら、ほかの茶餐廳メニューもあります。

ただし、飲み物が一切提供しません。

他所から買って持ち込みが容認されています。

とりあえず、私の注文は「芙蓉蛋飯」(具入りの玉子焼きご飯)にしました。


3時の手前だから、

あっという間に出来上がって、届けてもらいました。

トラムを眺めながらの席に座ってある、

特等席のような距離で食事するなんでちょっとお得感がありますね。


この時間帯はお客さんがのんびりできても、

店内はまだまだ忙しい模様です。

出前を取る人たちが次から次へと入って来ます。

どうもトラムの発車時間に合わせて注文をかけてるようです。


それは店側に焦らるね、

なんとか間に合わせるもさすが香港流です。


わたしの「芙蓉蛋飯」に戻りますが、

チャーシュー、ハム、もやしがちゃんと入っています。

言ったって普通においしかった。

量と味もボチボチ満足、あの値段だから、文句ありません。


店内も「トラムのスタッフしか招待しません」と明記されていますが、

本当は誰も笑顔で接客してもらいます。


こちらは「夜9時前に、全部お客さんが食堂から出なさい」と書かれて、

つまりお客さんの入店は問題ありませんよね。

矛盾してるところも香港らしいですね。


食堂に出たら、このレトロな「GO/去」ランプが見れて、

ついたら、出発する合図ということです。

余裕がある方なら、

ぜひ、時間をかけて、点滅してるところを堪能してください。


そして、食堂がこの歩道橋に包まれてることをこの角度で確認できます。

反対側からみれば、

ずっと素通りで、食堂の存在してることを知らないことも納得です。

しばらく取り壊す計画ないが、体験したい方なら、やはりお早目に。


住所:北角電車總站
営業時間:明記されていません。(夜九時以後は営業しないはず)


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2017/06/26

法定古蹟と歴史建築の差は何?

狭い香港に現代風の建物から密集されてる中、

よく発掘すれば、まだまだ大変な宝が眠ってると気づくはず。

街中を散策することが好きな方々から見ると、

それなりに特徴があり、個性が溢れて、

さらに歴史価値がありそうな建築物がきっと大事にされてると思ったら、

いつの間に取り壊されて、

再び訪れると、もうありません。

きっと不思議に思いながら、なぜ?という疑問を持ってるだろう。

では、政府側が歴史建築物に対して、

どのような評価、もしく認定基準かを紹介してみます。


一般的に第二次世界大戦以前の建物、施設が判定範囲内に分類されます。

上記の【皇都戲院大廈】がようやく『一級歴史建築』と認定されて、

購入された財閥の手から取り壊される運命を免れた。

まず、『歴史建築』が三段階に分けられます。

【皇都戲院大廈】のような『一級歴史建築』ですが、

貴重な価値があり、

可能な限り、保存されなければならないというレベルです。

現時点で117棟も認定されました。


『二級歴史建築』ですが、

特別な価値があり、選別しながら保存すべきレベルです。

上記の【聖三一座堂】ですが、

まさしく『二級歴史建築』に認定されました。

以前も紹介した銅鑼灣にある【聖馬利亞堂】と同様、

香港の中にも数少ない、わずか二棟の東西が融合した教会です。



中国風の外貌が周囲の木に隠れそうになり、

他所から見ると、あまり目立ちませんが、

いざ、入ってみたら、見所満載だと思います。

現時点で『二級歴史建築』に認定された建物が185棟もあります。


『三級歴史建築』ですが、

若干な価値があり、保存するまでの視野に入ってないレベルです。

上記の【聖母無原罪主教座堂】ですが、

実は130年前から建てられて、戦争の洗礼を乗り越えて、

破壊された部分が再建による修復されたり、

その後また数回に渡った修築ですが、

それでも認定されていませんです。

現時点、『三級歴史建築』と認定された建築物は194棟です。

つまり、突然消えていってもおかしくない建築物です。


最後の『法定古蹟』は以上話した三段階の歴史建築に上回り、

非常に重要な価値があり、

大事に保存するための法律まで制定されています。

下記の『九龍佑寧堂』は最近より『法定古蹟』に認定された建築物、

今って、案外遅いと思うでしょう?

戦争の時は、建物のホールが一時期に馬の厩舎にもなったみたい、

言われるまでにこんな過去あると知らなかった。

今、『法定古積』と認定された建築物は114棟だけです。


いずれ『歴建築物』と『法定古蹟』も香港歴史の代弁者として、

毎日訪れた方にものを語ってるそうですが、

今、『歴建築物』、『法定古蹟』のリストが簡単に入手できたが、

実は2007年の前にこのような整備されたリストの一般公開はなかった。

スターフェリーの埠頭と皇后埠頭など重要な歴史建築が強制的に取り壊した、

政府にとって、大事にすべき建築物は何ですかまったく知らない、

納得した上に取り壊した方がよいではないかと市民の声が強かったため、

無駄な犠牲が発生しないようにリストの一般公開に踏み込みました。

いずれ『歴建築物』と『法定古蹟』も香港歴史の代弁者として、

毎日訪れた方々にものを語ってると思います。

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2017/06/05

粘り強く伝統の美味しさを伝える~德興隆

この老舗を知らない北角の地元はいないほど超有名店、

60年以上の歴史があるわりに、

看板が新しく見える理由があります。

創業当初からのお店が入ってる建物ですが、

数年前全棟の建物を取り壊すため、

やむをえずにすぐ隣の建物に、

すなわち今の所に引っ越してきた。


店舗がある前に屋台が出ているので、

普通に道中にぶらぶらしてもなかなか気づかないです。

歩道に戻ったら、豆腐屋さんならの店内風景が見れるはず。

テーブル3つとちょっとしたカウンターがあって、

平日の昼3時すぎてもこの賑やかぶり、

さすがに愛されてる証拠です。


店舗が新しくなってもずっと変わってないものあるようだ、

創業当時から取り付けられてるたポスターとメニューも健在です。


ポスターは開業祝いで描いてもらったもの、

創業者の似顔絵と言われる説もあるが、

当時の有名なテレビスターの似顔絵という説もあります。

しかし、真相が今の三代目に聞いてもわからないようです。


豆腐作りは店舗の裏にある工場で、

深夜二時から行うと聞きます。

しかも、石臼ですり潰す製法にこだわっています。


店内で手伝ってもらってるがすべて親戚同士、

基本的に家族内で完結できます。

三代目が自分の子供にこの事業を引き継いでほしくないという、

やはり大変でありながら、

将来性があまり見れないのが主な原因だそうです。

つまり、この老舗の終焉が見え始めました。


食べられなくなることを考えると、

目の前の一杯をしっかり味わうと決めました。

持って来る『熱豆腐花』が既にプルプル状態、

レンゲで真っ二つに分けられています。

ほんの少しぐらい口にしたら、まず滑らかさに魅了されます。  、

カナダから輸入した大豆の安定感のおかげで、

バランスのよい味がしっかり口に回ります。


もちろん、自分好みの黄糖をかけてからエンジン全開します。

あっという間に完食!

わずか8HKドルの消費でしたが、

心に残る8HKドルでした、おいしかった。

過去数々の『豆腐花』の中で、

どこの一軒でも負けていません。

ちゃんと作れば、必ずこのレベルのものを作れますね。

いつまで食べれるかな?


住所:北角馬寶道1號Q地下
営業時間:0700~1900

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2016/11/14

ノスタルジックの繼園街

中環(セントラル)の【永利街】よりノスタルジックですが,

同様に取り壊しの運命が避けられるかどうか不明、

香港をはじめ、

世界中の華僑にも有名な中国の小説家~「張愛玲」が何度も訪れ、

ゆかりの地と見られる【繼園街】をご紹介します。


北角にある【繼園街】ですが、

まるでタイムスリップされてる建物群が今でも見られます。

タイムスリップの入口はここです。

3分ほど坂道を歩くことが必要です。


【繼園街】の道標識が見れれば、見所の範囲に突入とのことです。


まずこの映画のワンシーンのような街づくり、

50、60年代から引き継がれてる雰囲気が今でも漂っています。

平日の午後に営業してるお店が半分程度、

途中ずっとシーンとしています。


いつのまにか坂道から平らな道に、

振り向くと、左側からまた別の道があります。


「私家路」(プライベートロード)の標識が見れて、

奥まで進む勇気がなかったせいで、

張愛玲さんが通ってたと思われるマンションがそこにあったのに、

写真撮ることができませんでした。 


さらに本筋の道に進み、

次の突き当りにまた別の「私家路」の標識があります。

広い道なので、少し勇気を振り絞って登ってみました。

そしたら、地元らしい人が現れ、進む足が止まってしまい、

途中に足が引き戻しました。


ちなみに、この坂道は映画《A-1頭條》のロケ現場です、

もう10年以上経ちましたね。

映画通して、【繼園街】が今以上の壮大なスケールが確認できるはず、

なぜなら、その一部の建物群が取り壊されて、

既に大きな豪邸マンションの工事現場になっていますからです。

(インターネットより写真引用)
先ほどの突き当りに戻り、

見上げると、60から80年代で建てられたマンションが見れます。

一棟一棟の作りが個性溢れて、

建築好きな人なら、たまりません。


実は60年代の窓付きエレベーターも【繼園街】に二台があり、

記事にも紹介したかったが、

ちゃんとセキュリティーをしてるマンションもあって、

中々すんなりと入ることができませんでした。

「美景新廈」に入れたら、絶対乗ってみておきたいところです。


はい、ビルの入口がここです。

入れたら、写真を撮れるのにね。


エレベーター以外、窓や階段も年代を感じるものばっかりらしい、

今回不燃焼で一棟も中に入ることができませんでしたが、

【永利街】のような古き良き香港を代表する街が好きなら、

【繼園街】もきっと好きになるはずと思います。


帰りにこの角度もう一枚、

如何でしょうか?普通に撮ってみても、映画のシーンに見れます。

本当に中に入れて、写真が撮れたら、完璧ですね。


北角の主役と言えば、100%【春秧街】に決めてると思われてるが、

脇役の【繼園街】も取り壊されてないうちに行っておいてもらいたいです。


最後の一枚、角が丸くなってる建物は一番印象的でした。

誰か中に住んでいて、中に入れさせて写真を撮らせて頂けないかな。

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2016/09/07

おくりびと~その②

人がお亡くなりになった後、

どういうふうに対処するかわからない方のために、

食物環境衛生署が発行している『辦理身後事須知』という冊子があります。

ご存知ですか?

≪食物環境衛生署のサイトよりダウンロードも可能です。ここです。≫

香港の逝去後のことが一冊でまるごとわかます。


その中で、葬率は80%に近い香港ですが、

粉末状になった遺灰が渡された後、

一般的に墓地または納骨堂に埋葬する方法がありながら、

土地の有効活用の面から、海や記念公園に撒く方法が推奨されています。

今日はこの二つ方法について、ご紹介したいと思います。

まず、海で撒くの場合、

香港には三ケ所の指定場所で行えます。

1)塔門の東
2)東龍州の東
3)西博寮海峽の南

遺灰以外、少量の花びらを撒くことが許されます。


現在毎週土曜日、北角碼頭から遺灰を海にまくためのフェリーが出ています。

申込者の受付は最大25名、

そして、申込者の親族や友達が最大10名ほどの同行が許されます。

(写真は賣棺材的男孩から提供して頂きます。)

出航当日、参加者が埠頭で待ち合わせします。

そして、一斉に搭乗します。 

(写真は賣棺材的男孩から提供して頂きます。)

フェリー内はこんな感じです。

(写真は賣棺材的男孩から提供して頂きます。)

遺灰と花びらはこんな感じで海に撒きます。

 (写真は賣棺材的男孩から提供して頂きます。)

ちなみに、平日のフェリー出航する場合もあります。

食物環境衛生署から無料提供フェリー以外、

自らから船を手配して儀式を行うことも可能です。
(事前の許可申請が必要になります。)

もう一つ方法は食物環境衛生署の管轄する記念公園で遺灰を撒くことです。

 (写真は賣棺材的男孩から提供して頂きます。)

事前に申し込めば、下記の8カ所に無料で簡単な送別儀式も行えます。

(1) 哥連臣角 
(2) 鑽石山 
(3) 富山 
(4) 葵涌 
(5) 和合石 
(6) 長洲 
(7) 南丫島 
(8) 坪洲

終了後、記念碑を作ることも可能です。

ただし、別途費用の90HKドルがかかります。

公営の記念公園以外、私営の記念公園で撒くこともできます。

※香港の「おくりびと」のFacebookページはこちら賣棺材的男孩
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