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2017/05/18

邪道の美味しさ~肥哥車仔麵

石硤尾と言ったら、

実はある『車仔麺』屋さんが香港で五本の指に入る名店です。

せっかく来たので、その魅力を迫ってみなきゃ!

グラフィティのような看板が目印です。

※車仔麺とは好きな麺に好きな具を自ら選び、のせる食べ方を指します。


どこの店もまずこの一枚の注文シートをもらってからです。

表記されてる具材や麺類、辛さのレベル、

店内で食べるかテイクアウェイもこの一枚で記入すれば、

店員に渡した後は待つだけで済みます。

ちなみに、前払い制が実施される店が多いです。

大体、注文シートを渡して、すぐ金額を算出してくれるので、

その際に払っておけば、帰りは何もせずに店か出ればいいです。


さすが名店、平日のランチにもかかわらず、

常に待ってるお客さんがちらほらしています。

行列はできませんので、何人か店員に教えておけば、

空いてくる時に誘導してくれます。

一人なら、当然すぐ入れる可能性が高いです。
  

店の外に追加されたテーブルまで満席でした。

この人気ぶりは本物ですね。


待つこと10分、やっとわたしの分を持ってくれました。

これです!!

麺類は【河】(フォ)、

具材は牛バラ、大根、手羽先端(鶏翼尖)、微辛にしました。

微辛にしました。払い制が実施される店が多いです。 


一般の牛バラ、ワンタン麺の味は王道とすれば、

ここの車仔麵の味は邪道と言ってもいいと思います。

具材はもちろん時間をかけて煮込んだものばっかりですが、

重点はこのスープ、時には主役になっていることも、

妙に全ての具材に合うようにアレンジされてるからです。

多種類の新鮮な唐辛子と素材から調和されたものにもかかわらず、

わりと辛さに苦手のわたしてもおいしく味わえた、

しびれる辛さではなく、具材のうまみを引き立てる辛さです。

虜になる理由が解明できました。


30年以上もこの片隅の一角で経営し続けられてるのが、

オーナーの【肥哥】が毎朝4時からスープ作り始めるが大きかった、

その目当てで来る常連も少なくありません。

また、ここの『空芯菜の腐乳掛け』もなかなか絶品らしい、

周りに結構注文した人を見かけた、

次回、また伺う時に、絶対食べてみたいです。

まだ『車仔麵』を未経験の方なら、

ぜひ、ここで初体験してみてください。


住所:石硤尾白田偉智街38號福田大廈地下55號
営業時間:0800~1900(月~金)、0800~1930(土)
定休日:日曜日



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2017/05/17

降りてみたくなる駅~石硤尾

地下鉄がよくご利用される方、

通過してる駅に「ここに一体どんな街か」とふと思ったことありますか?

ガイドブックはもちろん紹介されていません、

地元に聞いても、

「大した面白いところではないよ!」と否定的なコメントばっかりです。

では、香港魂の目線で『一度でも降りてみるか』の誘因をピックアップして、

皆さんで判断してもらいます。

今回は降りてもらいたい駅は【石硤尾】です。

実は以前にもいくつ【石硤尾】に関する見所をご紹介しました、

脱香港初心者ツアー


懐かしき団地シリーズ~南山邨


OPENRICEに載せてない庶民食~蔡記荳品店
全部を重ねていくと、案外濃いな場所と改めて感じ取っています。


今回は一箇所をしぼり、

それほどぶらりしなくてもこの年寄ばっかり生活圏と、

若い世代の通い場所の魅力を間近に感じる場所に行ってみました。

目印はこの【福田大廈】です。

まるで香港の縮図、新旧や華洋折衷生活がうまく融合されています。


まず、地元に欠かせない雑貨屋さん、床屋さん、

相変わらずしぶとく営業されています。

このマンションに住民のためだけではなく、

香港公共団地の生れ土地に周辺数々の地元たちのためもあるだと思います。


広東語で『商場』の意味は『モール』ですが、

今になり、本当に日常生活のためのお店しか見つからない、

飲食店もその一つです。


朝からゆっくりできる飲茶屋さんが昼までこの繁盛っぷり、

きっと皆さんのたまり場になってるはず、

年寄り以外、若い人も交えたりする姿が見えます。

一つテーブルでも一人で余裕に占用できますよ。

【食德好美食】住所:石硤尾偉智里38號福田大廈地下
     営業時間:不明



そして、串焼きまで充実されています。

ベトナム料理と書かれていますが、実際はどうだろうね。


この店の隣に進むと、コロッと雰囲気が変わってきます。

とてもおしゃれなジュース屋さんがあります。

最近1年出来たばっかりだそうで、

お客さんの好みを応じて、

多種類のジュースをミックス混ぜてくれる、

ようは「車仔麺」のジュースバージョン、

学生たちの間には人気だそうです。

【Green Truck】住所:石硤尾偉智街38號福田大廈65舖
      営業時間:1100~2100(月~日)



ただの一軒だけではなく、いくつの若い人向きのショップも発見できます。

ちょうどお休み中のこのお店は一体何屋だろうと思われるほど怪しい、

ギャラリーのように見えますが、絵、刺繍などの販売もあり、

皆で歌ったり、手話をしたりことも行ってるみたい、

不思議ですね。



ちなみに、お休み中とは言え、

店外にいろな展示品も触れ合うことができます。

とにかく、疑問だらけのため、次回また伺いたいなと思ています。

【Quite Quite】住所:石硤尾偉智街38號福田大廈61舖
         営業時間:1500~2100



今度は【TOOLSS】というカフェ、単なるまったりできるカフェではなく、

世界中の文房具が集まれて販売してるカフェだそうです。



50ドル以上の消費をすると、

とっておきとされてる文房具ボックス内の道具を使い放題に、

ポストカードやノードで好きなようにデザインすることも可能です。

単純にコーヒー一杯を味わう以上の愉快な時間が得れるはず。

そいえば、ここのチョコレートクッキーは名物だそうです。

【TOOLSS】住所:石硤尾偉智街38號福田大廈地舖
    営業時間:1200~2000(月~日)



最後は【福田大廈】から一本道の向いに一時期注目されたビル、

PMQの前世と言っても過言ではない、

工業ビルだった建物から、【JCCAC~

【JCCAC~賽馬会創意芸術中心】という若手のアーティスト、

デザイナー、起業者のため、

ワークショップやスタジオが提供できるビルに変身されました。


9階建て、約110,000フィートの建物内には、

たくさんなアーティストや組織が存在しています。

今回はあまりにも時間はなかったため、

ほとんど回ってないと言ってもいいぐらい残念でした。


最初ビルに入る目当ては【喜居生活】でした。

香港で育つ農産物、アイスクリームから、

香港製造の生活雑貨までも揃っています。

今まで見たことないものを一通りにチェックしたかったです。

他所に見れない商品がばっかり集まれて、

見るだけでもワクワクたまりません。

とにかくお越しするつもりであれば、

たっぷり時間のご用意をおすすめです。



一応アートセンターだから、

あらゆる場所にも奇抜な展示品が見れます。

この大きな赤い椅子があの赤いランプにそっくりではありませんか?

街市でよく見かける『赤いランプ』ですよ。


入場無料だから、一般方でも気軽に入れます。

ビル内に休憩する人も少なくないようです。

ワークショップ、スタジオ以外、カフェとレストランも備えてるので、

短時間に回り切れなくても、お腹の方に心配必要はありません。


この角度から見るビルの一角、

PMQを彷彿しませんか?

とにかく、まだ【JCCAC】の全貌を知らない方、わたしを含め、

一度を来てみた方がいいかもしれません。

意外な収穫が必ずある予感です。

【JCCAC】営業時間:1000~2200(年中無休)
※スタジオやワークションによって営業時間、休業日が異なります


【JCCAC】から出て行ったら、

以前既にご紹介した【黒地】という雑貨屋さんが目の前にあります。

モダンな家庭用品店
http://hongkongsoul.blogspot.hk/2017/02/blog-post_6.html



ほんのわずかな狭い範囲に、

これほどバリエーション豊富の香港色が見れて、

予想外の方が多いではないでしょうか?

交通便利のわりに、薬屋、スーパー、ジュエリーショップもありません。

これこそ本来香港の風貌だと皆で見てもらいたいです。


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2017/03/11

OPENRICEに載せてない庶民食~蔡記荳品店

香港迷のみならず、

遊びに来る常連さんもご存知するグルメサイトやアプリ「openrice」ですが、

今だ記載されてる超隠れ屋的な店も少なくありません。

地元しか知らない存在のお店がただただあります。

以前からたまに非観光地の「石硤尾」である庶民生活に欠かせない屋台、

茶餐廳を紹介したことがありますが、

最近になり、おしゃれなお店がひそやかに増えてくる一方、

地元の台所として、

ともに40年以上この地区に運営し続いた石硤尾街市ですが、

再建するまではあと二年もない情報が耳に挟まれた。


過去の取材では紹介し切れなく、

きっと様々な香港らしい風景、人情、味が発掘できそうではないかと思い、

また来てみたいと思いつつ、3,4回にしか来ていませんでした。


その中、街市内の一番最初に訪れたい場所はこの「豆腐花」屋さんです。

冒頭の話のように、

「openrice」には記載されていません。

地元からのSNS写真と口コミで知ってから、

興味が沸いて来ます。


今どきの豪華をした「街市」と違って、

内部の照明が微妙に暗く、

「小心地滑」(滑り注意)を年頭に入れながら歩く床、

どれの看板でも特徴ありながら、

古臭いこそ香港の高度成長期を支える街市です。

ここは普通に豆腐や豆製品に販売されてるお店ですが、

店内の奥にはなんとか座れそうないくつの椅子が見れます。

タイムマシンを乗って40年前に戻って来たようです。

レトロ風なリメークのお店にはどうしても出せない風味です。


壁に貼り付けた赤いメニュー、

席から行き返し地元姿を眺めながら、

「豆腐花」を注文しました。

豆腐製品を如何にさばくかも一つの見所ですね。



あっという間に「豆腐花」を持って来てくれました。

あまり見たことないこのお碗の絵柄、

食べる前にも既に食欲がそそられます。

店によって、注文時点に「黄色砂糖」を入れてくれたりしますが、

店内の奥にはなんとか座れそうないくつの椅子が見れます。

最初から何も入れないのを味わいたいと思う人、

事前に「唔要黄糖」(ン・イュウ ウォントン)と話しておいてください。

基本的はここは何も入れず持って来ます。



超有名店ではないが、味も超抜群ではないとは言え、

なめらかな食感と豆を十分生かした味の逸品に違いないです。

たったの9HKドルで、

街市喰いが体験できるなんで、安すぎます。

しかも、近い将来2度と食べれないかもしれない味です。

小腹をさらに満たしたいであれば、

そのほかのも食べてみてください。


この一杯が秒殺でした。ごちそうさまでした。

ますますこの地区に対して、行って見たくなりますよね?


この店から「石硤尾」散策の始まりか締めでもよい場所です。

決して華やかなエリアではないが、

香港人、特に香港の発展に貢献した年寄たちの生活ぶりを見たいなら、

最適な地区だと思います。

個人的はおすすめです。


住所:石硤尾巴域街石硤尾邨商場地下106 號舖 

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