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2016/07/05

工業ビル内の古老飲食茶具故事館

お待たせいたしました。

いよいよ販売コーナーへ、

ギャラリーの真ん中に細い道を抜けると、

別のギャラリーのような部屋があり、

また数多く食器、茶具などが陳列されていますよ。


売り物とは言え、

一つ一つも大事に置かれてるように見えます。

そして、それぞれの特徴があって、

パッと見て、重複されてるものが見当たりません、

本当に売りものかと疑うほど素敵な空間作りですね。


よく見ると、全部の売り物に値札がついています、

一部はさらに値札より半額になる、

いちいち梁さんに確認する必要なく、

ひたすらほしいものを探せばよい、

梁さんもしつこくなく、ほどよく距離感で見守ってもらい、

疑問がある時に声を掛ければ、丁寧に説明して頂きます。



そもそも販売されてるものも梁さんのコレクションの一部、

あまりにも溢れすぎて、

売り出さないとそれ以上のスペースの確保が厳しくなります。

そのため、

素晴らしいものに出会える方々もたくさんいますね、

値段ですが、貴重な芸術品なら、高く付かれるも。


でも、数千ドルのもあれば、お手頃の数百、さらに数十ドルのもある、

大きいな瓶、皿もあれば、

普段でも使いそうな小物もたくさんあります。




売り物に値札が付いてる以外、

どの年代のものかも明記されてる、

単なる食器、茶具を購入するではなく、

骨董品の購入する気分に陥るぐらいワクワクですね。 




ちなみに、売り物の中に磁都と呼ばれる「景徳鎮」産のものもある、

しかも、70年代のものも多少あります。

あの頃は薪やガスを使って手描きで作られていたものが、

現在は電気を使用しプリントモノが多く、

手作りと同じ「味」がまったく出ないのだそう。

よくコップの裏に【景徳鎮】の字が手書きかどうかでわかります。

手書きなら、間違いない70年代のもので、

すでに生産されていないため、

チャンスを逃したら二度と出会うことができないとい貴重さですね。 



食器に関して、それ以上詳しくありませんが、

現場で梁さんからのお話を聞いてみた後、さらに深みを感じた。

当日ガイドして頂いた時に、

中国の食器だけではなく、

西洋、日本の食器までもかなり詳しく話して頂きましたからです。

興味ある方なら、きっと帰りたくない場所だと思いますよ。

今度この二つの「民国」時代の皿です。



そして、この二つ日本のものも販売されてるよ、

左は昭和年代、右は明治時代のものです。 

  


結局、わたしは何も買わなかったが、

梁さんも一つ嫌な顔をせず、

再びお茶を飲みながら、今後やりたいことを話してくれました。

香港の郊外にもまだ古い年代の磁器が埋められてるではないか、

歴史遺跡やかつて人たちに住んでた村の周辺に、

まだ眠ってる磁器やその破片が存在すると信じて、

若い人と一緒に遺跡を見に行きながら、

周辺に採掘したり、その場で鑑定したりツアーをやりたいという、

わたしもやりたい、学びたいと考古学者になろうかなと心が動いたわ。 


話し出したら、止まらない梁さんとわたしですが、

あっという間に1時間半過ぎました。

今日はここまでですが、ぜひ、またお会いしたいですね。

別れる際に、この素敵なパンフレットのプレゼントを頂きました、

わぁ~表紙と中身も全部綺麗、

普通のパンフレットとほど違い過ぎ、

大事にします。ちなみに、カメラマンは梁さんの日本人生徒でした。

ますます、本格な考古学者になろうかな。




公式サイト⇒古老飲食茶具故事館
Facebook⇒古老飲食茶具故事館

住所:香港新界火炭山尾街37號華楽工業中心D座1140室
金~日曜13~18時のみオープン
平日は予約制で、
いずれ、行かれる前に電話をした方が良いと思います。
電話:92556030
(※必要なら、私から代行して、電話予約しても問題ありません。)


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2016/07/04

工業ビル内アンティーク食器展示館?

「すごい気になる食器家さんがあって、一緒に行かない?」と誘われ、

もしかして、あの日本人たちにも知り尽くされてるとこかなと思ったら、

違うみたい!ならば、行く欲望がさらに燃え上がる!

住所を調べたら、なんとこの工業ビル内にありますね。


当日、現場ついた時も思うことは、

まさにごく普通の工業ビルですねって!


エレベーターから降り、住所を沿いながら、訪ねてみたら、

なんか普通の会社の看板じゃん?あれ?とちょっとヒヤッとになって、

少し落ち着いて、会社の扉に目立たない表札を発見して、

あ~!それだそれだ!とホッとしました。

ブザーを押したら、ニコニコしてるおじいさんがドアを開けてくれました。


はい、このおじいさんはここのオーナーの梁さんです。

穏やかな表情と知性的な顔立ち、その上フレンドリー、

骨董品屋さんにいるような厳めしい雰囲気を和らげてくれた。

梁さんの自己紹介による、古い食器の集まりは数十年前から、

いつの間にか千点以上になった。

以前自ら経営してる会社をリフォームにして、

自分の大好きなな古い食器を保管するように、展示できるように、

既にリタイアする前に計画してた、

遂に10年ぐらい前に実現できました。

  

実は梁さんはすごい人みたい、鑑定士でありながら、

最近、若い人に向けの古物発掘ツアーを開催したりもします。

テレビ番組の常連ゲストでもあ梁さんですが、

日本人にもお馴染みのニワトリ柄の碗に関する100年の変化、

その背景の物語を紹介する第一人者と言っても過言ではないです。


館内に展示される2千点近い食器の中、

鑑賞のものもあれば、買えるものもある、

買えるものを置く部屋はさらに奥にある、紹介は明日までにお預け!

簡単な説明が一通り説明が終わると

「見るだけでもよいので、無理に買う必要はありませんよ!」と、

さわやかな言葉を掛けて頂きました。

外国人や観光客も安心で来られるよね。


そして、「時間の余裕があれば、お茶を飲みながら、

ギャラリーのガイドもさせてもらいましょうか?」と話してくれた。

めちゃくちゃ優しいじゃん!

その時、梁さんが既にお茶を淹れ始めた、

さらに、お茶の選び方、淹れ方、淹れる容器の話も次から次へと。

あっという間に一杯を入れてくれた。

お茶に関して、全然詳しくないが、喉越しと香りは確かだ。


ゆっくりお茶を頂いた後に、

ギャラリーのガイドも始めて頂きました。


まず、このギャラリー内に最も古い食器のご紹介です。

新石器時代から戦国時代まであたりのもの、

数それほど多くありませんが、

個人だけでこれぐらい集めれるなんで感心しました。



そのあと、中国のあらゆる時代のものもそれぞれ紹介して頂きました。

中国もの以外、日本のものもある、

昭和、明治のものもある、

その中に、日本にも有名な伊万里焼の由来も細かく説明して頂きました。

伊万里焼はなんと中国と深くかかわり歴史があったのを知らなかった。

まさにこれ、伊万里焼風の中国ものです。

綺麗な一言じゃ表せないぐらいステキな食器ですね。


ガイドの時間は約30分だけですが、

とにかく物凄く内容が豊富でした、あたまもいっぱいです。

ガイドの後は自由の参観時間です。

梁さんによる、食器以外、飲食関連のものもおいてある、

茶具、箸、食べ物入り容器などなど、

ほぼ全般網羅されています。





如何でしょうか?

見たことない素晴らしいものばっかりですね。

本当にこの道が好きな方なら、一日も飽きません。

ちなみに、梁さんは広東語をはじめ、英語も、少し中国語を話せます。

また、生徒さんの中に日本人もいます。

かなりの親日家で、きっとみんなさんが来られると喜びますよ。 





  



では、ギャラリーの全貌はこんな感じで、

次は売り物部屋へ行きます。

皆さんのお好きなものがあるかどうか明日チェックしてみてくださいね。

ギャラリーに関するアクセス情報なども明日ね。



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