2016/07/21

ドリングの持ち込みに関する流儀

大きいなレストラン、小さい麺屋とか、茶餐廳でも起きうることです。

好みのアルコールを飲みたい時に、

持ち込みはなかなか許されません。

メニューにこのような決まり文句を明記されるこも、

『自來紅酒或は洋酒開瓶費毎支$〇〇』とか、

持ち込みの赤ワイン、お酒の場合は別料金がかかるということで、

一般的に持ち込み料は【開瓶費】と表示されています。


店によって、金額の幅があるようなので、事前の確認がおすすめです。

明記されてない所が別料金はかからないと思ってもいいです。

店に売られてない種類のアルコールもの、

例えばビール、赤ワイン、白ワイン以外のものなら、

請求する理屈にならないからです。

本当に様々なので、事前の確認を忘れずに。


そして、麺家、茶餐廳場のメニューに明記されてないことが多い

やっぱり飲み物を提供してる以上、

外部から持ち込まれるのが好まないですね。

ただし、コーラー、豆乳だけ提供されてるお粥屋、麺屋、

寛大な態度を取る所も少なくありません。

一番持ち込みやすいのが屋台に違いない、ビールじゃなければね。

ファーストフードチェーン店でおっちゃんが堂々と持ち込んで

ひとりご飯しながら、ひとりの晩酌をする光景もたまに目にします。

これは香港らしいね。


逆の場合、持ち込み大歓迎のお店もある、

それは新しい店で、営業ライセンスを降りて来ても、

「酒牌」という酒類提供ライセンスはまだ降りてないことによって、

販売してはいけません、

厳密に言うと、店内にお酒をおいてはいけません。

慣習的に「外の店で買ってくる」のが容認され、

そして、店員さんが近辺にコンビニの所在地とか、

酒を売ってる店が把握され、教えてもらえるはず。

また、中小規模の食事処が「酒牌」を持ってないことが多い、

なぜなら、香港人が食事しながら、

お酒を飲む習慣はやはり中高年の人に集中されてるからです。


では、なぜ、「酒牌」は降りてこなくても、

営業ライセンスだけでも強行開業かどう言うと、

一刻も収入を得って、

高騰な家賃にカバーできるように稼働しないといけないからです。

香港で飲食店を経営する大変さはもうちょっとわかって来ますよね?

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