2017/10/23

ありがたい大衆食堂~孖沙茶餐廳

上環にあるサラリーマンと地元が交えて行き来する道に、
開業30年歳月が経ってる茶餐廳の老舗ですが、
しぶとく経営しながら、
知る人ぞ知る大衆食堂のような一軒であります。
扉もないほど開放してる店頭、
誰も気軽に一休憩できるような雰囲気こそ人情味そのものです。


内装ほとんどないと言ってもいい雑な空間内に、
なぜかこの懐かしい緑色のメニューが落ち着かせてくれました。
香港グリーンと勝手に名付けたが、
老舗に絶対出会える緑色です。


メニュー内容をちゃんと見てみると、
好立地にわりに単価はあまり高くなかった。
日替わりランチメールも驚くぐらい激安のが理由があります。
大排檔で起業した初代のご主人ですが、
うまく行ったおかげで、
80年代にこの店舗を200万HKドルで購入することができた。
その後に家賃上昇の心配をせずにずっと経営し続けて来られました。
今はマイペースで皆さんの胃袋を世話することもできます。


どのぐらい安いか実感してみようと思って、
日替わりランチをお願いしました。
『栗米肉粒飯』(コーンクリーム豚肉ライス )と ドリンク付のセットですが、
私からみれば、日本のカレーランスと同等な食べやすく、
急いてる時に飲み込める定番ご飯の一つです。
この定番もまずかったら、
ガラガラ閉店にしてもおかしくない査定用の一品にもなります。


1分もかからないところが店員さんが持ってきてくれました。
見た目が上々の出来でわかった、
テンションも上がりつづ、口にしました。
あの【香港ロカールご飯】さんから『SHOW ME YOUR LOVE飯』を命名した、
次第に香港人もこう呼ぶようになった話題が蘇られた。
茶餐廳がお客さんに対する愛情がこの一品でわかりました。
昔の味のままわかりのない味でした。おいしかったです。


しかし、ここの名物は『叉燒煎蛋飯』、
つまり、チャーシュー上に目玉焼き が乗っかったご飯、
名物になったのがここの目玉焼は三つも乗っかってるからです。
常連さんなら、『三眼仔飯』と呼びます。
目が三つの子という意味です。
怖い名前と裏腹に艶やかな出来具合、
確かに食べたくなりますね。


話に戻りますが、
本日のランチの会計が34HKドルでした、
同じエリアで同じのものを食べるとしたら、
10HKドルも違うだろう。
驚愕の激安ぶりから途切れることないお客さんを招きます、
だから、常に満席状態になっています。
ゆっくり食べたい人には不向きですが、
一人旅、ちょっと歩き回りに疲れた人達の休憩場所としては最適、
この辺ウロウロするのが大好きな皆さんにぜひメモしておいてください。


住所:上環禧利街23號地下
営業時間:0600~1800(月~土)定休日:日曜日

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

2017/10/20

花様年華に隠れた老舗~新廣南餐室

旺角の大通りから外れた一本の道に密やかに歴史を重ねる老舗があります。
外貌は一般の茶餐廳に見えますが、
実は売りが【海南雞飯】(海南チキン)の南国風洋食屋と言ってもいいです。
店頭に昔の写真にも飾られていますが、
今でもこの偽りのないレトロ感が漂っています。


やはり知る人ぞ知る人気店、
常に混み合っています、
立地が便利も原因ですが、
店内に入った瞬間がタイムスリップしたように、
懐かしいな雰囲気、親切な掛け声をする店員さんに包まれてるだけで、
古き良き時代の香港洋食屋さんのイメージが蘇られた。


懐かしい雰囲気というのがテーブルクロス、箸袋などの徹底ぶり、
お店のスタイルを貫くから感じ取られています。
これこそ我が店のプラントだという矢印でしょうか。


そして、このどこのリゾートレストランの目立ちながら、
個性溢れるメニューも名物とも言えます、
なぜなら、
実はウォン・カーウァイの映画『花様年華』内、
このメニュー登場のシーンがありました。


こちらです。
トニーレオンが演じた主人公のチャウと、
マギー・チャンが演じたスー・リーチェンの食事するレストランですが、
ロケ地は皆さんもご存知する「金雀餐廳」に対して、
映画の中でなぜか新廣南さんのメニューが使用されています。
対照的の色効果が要求されるためかどうか監督さんに聞くしかないです。

(映画:花様年華からの引用)

お店の明るさと映画内の暗さこそ対照的、
このシーンを彷彿させる要素が皆無です。
店内のお客さんのおしゃべりや注文する声だけで感情入りにくないだろう。


肝心なの【海南雞飯】当然外しません、
普通の茶餐廳のように、単品以外、セットもあります。
日替わりスープとドリングが付いてきます。
すぐに店員さんにセットにお願いしました。
   

しばらくしたら、セットのそれぞれを届けてくれました。
まずはボリューム満点、文句なし、
気になるチキンですが、
肉厚で柔らかくしっとりとしながら、素朴さも味わえる、
いい鶏を使用してるのがわかります。
お出汁で炊いた「雞油飯」と特製ソースを加え、
ご飯進まないわけがありません。


あえて言うなら、
見栄えはもう少し丁寧にしたら、完璧ですね。
香港なら、許す方もいるかもしれんがい、
何か欠陥があるこそ香港旅の醍醐味と思う人もいるだろうね。
ちなみに、一応洋食屋ですから、
会計する時に10%のサービスチャージが計上されることもあります。
事前に認識しておいた方がいいと思います。


住所:旺角上海街631-633號地下
営業時間:0700~2500(年中無休)

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

2017/10/19

消えていく功績ある駐車場たち

車所持者ではなければ、
長年の存在が気づかなかっただろう。
以前ご紹介した【高速道路に貫通されるビル】の記事の延長になるが、
いくら功績あるか関係なく狙われて、
密やかに消えて行く駐車場ないかとアンテナを張ってみたら、
予感的中!
土地が限られてる商業地であるセントラル、上環のあたりに、
植民時代から黙々と皆さんの役に立ち続くいくつ駐車場ですが、
今後去っていく情報をキャッチしました。


まず、上環とセントラルの間にある『林士街停車場』ですが、
1970年代から建てられ、
857台が収容できる巨大な駐車場です。
外観から見ても植民地色を感じ取られるでしょうか?


2013年頃からこの土地で商業ビルに建て替えという案が提示されたものの、
反対の声があまりにも大きかったが、
しばらくペンディングにしてるが、
最近また復活してるそうです。


海沿いという絶好位置で駐車場にしたらもったいないと思われる人いますが、
埠頭に近いという要素があって、
島在住者の車がこちらに既に待機として泊まったりして、
街に出る時にフェリーに降りてからすぐ車に乗り換え、
いろな意味で便利な駐車場と言われます。


また、周辺の立ち並ぶ商業ビルで通勤するサラリーマン、
社長たちの車もこちらに愛用しています。
もうなくなってはならない存在であります。
月極の契約以外、
時間貸しもできます。


車所持者のわたしのような一般人でも駐車場に入れます。
中を覗いでみると、
さらに今どきの作りではなかなか見れない景色があります。
七階なのに、
英語で「Floor 7」、漢字は「八樓」という表現が前世紀のものです。
古い公営住宅団地のフロア表記も同様な方式にしてるところもあります。


そして、なんといっても閉鎖的なガラス張りではなく、
外の眺めが一目瞭然のような開放的な作りも一般的でした。
あの頃の流行かどうかわからないが、
手すりが低いことがかなり徹底されています。
下に見下ろす時に十分注意してください。
そのかわりに、
ビクトリアハーバーを独占できます。
ひょっとしたら、花火を見る穴場かもしれません。


別の方向で、
高架橋や隣にあるマカオへのフェリーが出航する信徳中心も見れます。
なかなか新鮮な角度です。


如何でしょうか?
単なる駐車場なのに、
高い位置で違う香港の顔が見れる秘密基地と勝手に思っています。
2018年以後が消えて行く可能性大です。
一度訪れてみたい方は急がなくちゃ!
普通の歩道橋からそのまま入れます。


次に取り壊す危機が潜んでるのがこちら『天星碼頭多層停車場』、
フェリーターミナルもう隣になくなったのに、
存在価値が激減することはありません。
やはり周囲あれだけ商業ビルが大勢あることで、
常に埋められています。


今年50年目に向える二階建ての駐車場ですが、
370台の駐車ができます。
しかし、以前も話したように、
この辺りの海沿いの土地が商業ビルを建築するプランが浮上してる、
観覧車を含め、
稼ぐ力の低い施設が移動しないといけなくなり、
この対岸からフェリターミナルまで見守り続いた駐車場も去る日に近いはず。
ほかの思い出が詰まってる場所ですが、
別のトピックスで詳しく紹介したいと思いますので、
今日はこれぐらいしときます。


最後ご紹介したいのが既に取り壊す決定した『美利道多層停車場大廈』、
1973年落成した、398台が収容できる駐車場ですが、
確実に2022年頃『IFC』並み、
ランドマーク的な商業ビルに生まれ変わります。
ちなみに、この土地を230億香港ドルに値します。
今年5月に入ってから、全面使用禁止とされましたが、
建築計画の準備が整うまでにもう少し時間かかるため、
9月また使用可能になります。


取材したのが8月頃、
駐車場内一台の車もありません。
まさにこの時しか撮れない一枚でした。
日頃とは言え、
結構寂しく不思議な雰囲気を漂わせています。


内部の作りですが、
『林士街停車場』に類似、植民地色もあっちこっち見かけれます。
何度も言いますが、
手すりが低い、この駐車場が特に低いので、
撮影する際に十分注意を払ってください。


この駐車場に一つ特別なところですが
廉政公署という1974年に発足した香港の汚職捜査機関,
日本の検察庁の特別捜査部に近い部署がこの建物の上層部にあったが、
2007年から今まだ使用してる新本部ビルに引っ越しされました。
それ以後、ほかの政府機関の部分が搬入しましたが、
廉政公署が存在した足跡がまだはっきり見れます。


駐車場から外への眺めるところにこの歩道橋があるが、
屋根の部分が有名な撮影ロケ地になっています。
数々のPVや映画、ドラマも使用してた、
どうやって屋根まで登った疑問があったが、
駐車場内に入ってみたら、
謎が解けました。


内部からの眺めですが、
なかなか地面には見れない景色ばっかりです。


金鐘方面はこんな感じです。


海側には多少ほかの建物に阻まれてるが、
目線が隙間でチムサーチョイに届けます。
もう一つ花火鑑賞の穴場だと思います。
しかし、今度とはあるだろう。


いずれご紹介した駐車場も政府管轄で管理されてるものなのに、
安易に全てをデベロッパーに売り出し、
一般市民も気軽使える場所、
実用性、必要性のある場所にもかかわらず、
きっと車所持者の悪夢の始まりに違いないです。
財閥の手が染めたところがある意味高嶺の花になるところがばっかり、
最後まで得したのが誰でしょうか?
残念、無念!



↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

2017/10/16

注文達人の上級編~分量査定

過去に香港でレストランや茶餐廳で注文するコツのいくつをご紹介したが、
今回は最も難易度高く、
香港人でもなかなかうまく思う通り行かないこともあります。
それは分量に関する注文です。
特に大勢な人で囲まれた食事をする時、
如何に的確な量を店員さんに伝えるかがカギです。


そいえば、今まで困ったことないと手を挙げてる人がいると思いますが、
それは少人数で食事の場合か店員さんが最初から聞いていなかったためかも、
なぜなら、
一つ料理の分量が4人分と一般レストランが不文律で決められています。
業界用語『例牌』(らいぱーい)と称されています。
それ以外、
実は『大例』、『二例』、『三例』という分量に関する業界用語もあります。
『例牌』より比例して増加して行きます。
下のイラストのように『大例』は6人分、
『二例』は八人分、『三例』は12人分、
当然値段も同時に比例して増加して行きます。
もし5人からの食事する時に、
店員さんが注文した料理に対して、
分量の方がどうしましょうかと聞いてくる可能性があります。
『例牌』にするかそれでも『大例』とか訪ねてくる時に、
ぜひ、しっかり決めてください。
ちなみに、レストランによって、
『大例』、『二例』、『三例』の分量がビッタリ比例して足していかないも、
適度に追加しただけもありうる、
『例牌』を二つ(二品で)にする注文仕方の方が賢明です。

(アップルディリーのイラストを引用する)

今度は一人でも分量を注文できる、
しかも特に日本人に悩まされてる種、
ファーストフードショップや茶餐廳でランチセット、丼物の白ご飯ですが
とんでもない量が盛ってる時がありますよね。
なかなか食べ切れなくて困った声もよく耳にします。
そこで注文する際に店員さんに白ごはんの分量を指定することが重要です。
下の写真は某ファーストフードショップの店内に掲載されてるもの、
店によって、
ここが通常の分量が10オンスで、
それより少な目にしたいなら、
『少飯』(しゅーふぁん)をお願いすべきです。
白ごはんを極力に減らしてほしいであれば、
『少少飯』(しゅしゅーふぁん)の注文も申し入れた方がいいです。


その逆、白ご飯を多目に欲しい場合も注文できます。
順次に『多飯』(どーふぁん)と『多多飯』(どーどーふぁん)です。
まさかここで『多菜』(どーちょい)も注文できると思いませんでした。
要するにおかずを多目にとのことですが、
お店によって、
このオブションのない場合もあります。
ご注意ください。
なお、ご飯の分量を多くするか減らしてもらうかどちらにしても、
無料で対応してくれるはず。


以上個人の場合、大勢の場合でも食事する際にうまく声を掛けたら、
あまることなく、たりないこともなく香港の料理を味わって頂きます。
そして、
香港のどこのレストランに行っても怖いものないと言えるでしょう。

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ

2017/10/13

逃げ続ける伝説のデザート屋台~合桃緣

今年創業20年目に入り、
ようやくハラハラトキドキの営業日に送らなく済むようになった、
それまでに毎日捕まられる恐れがありながら、
上水の路上で移動式屋台でデザートを売る人生を送りました。
数えきれないほど捕まられて、
移動式屋台も何回没收されても再びに路上屋台を押しながら、
さすが68歳になったご主人の譚さんが逃げ回る気力が衰えてきます。
それより、必要ある移動式屋台に対する政府の姿勢が嫌でした。
取り締まり意外には方法があるのに、
まったく聞き耳を持たないことに一時引退も考えてた。


そうで救世主のようなお客さんが現れて、
譚さんから作られたデザートが好きすぎて、
どうしてもやめてほしくなくて、
ある程度の資本を出し、
譚さんと共同経営するという形で旺角にお店を開き、
最も愛されたデザート~合桃露(クルミのお汁粉)を売りにして、
復活を果たしました。


店の場所は隠れ屋の要素があり、
見つかりにくかったかもしれないが、
現在家賃高騰の香港にはやむをえないです。
幸いかつて譚さんのファンが自ら連絡して、
わざわざ味わいに来る人達も少なくなかった、
口コミを広めてもらったおかげで、
集客力もそこそこ模様です。


お店はわりと狭いですが、
過去路上でデザートを販売した姿の壁の絵が目立つ以外、
内装がごく普通です。
取材当日は真夏のお昼過ぎで、
お客さんは1組と私だけです。
グラス越しで譚さんが仕込みの様子が伺えます。
譚さんを入れて、二人でお店を回してるようです。


メニューの表に譚さんがお店を開業するまでの経緯がイラスト化された。


メニューの中身も今流行りのとにかくいろいろ入ってる品揃えではなく、
十数類しかありません。
しかも全部は古き良き伝統のものです。
見た目勝負より味だけの勝負にかけるみたいです。
もちろん譚さんの大得意の合桃露(クルミのお汁粉)を注文しました。
33度超えの日だから、冷たいのをしました。


しばらくしたら、合桃露が持ってもらいました。
食器も含め、
パッと見て本当に変哲もない一杯です。


一言で表すとクルミの濃厚さに尽きます、控えめの甘さもポイント!
全てがクルミ一粒一粒を自ら選ぶから、
十分時間をかけて練った結晶です。
一口でほかのと区別付けれます。
香港一うまい合桃緣と絶賛する常連さんも結構います。
この一杯のために、上水から旺角まで駆け付けるほど愛されています。


譚さんの話によると、
合桃露を味わうにはやはりアツアツのがいいみたい。
濃厚さが倍に感じられるそうです。
つまり取材の日でこの一杯はまだ最高の味を得られなかった。
誰にも親切に接する譚さんが単刀直入にアドバイスされたものの、
嫌味がまったくありません、むしろありがたいです。
勉強になりました。


合桃伯伯(グルミのおじいちゃん)と愛称される譚さんですが、
今後唯一の敵が家賃と明言されてる、
濃厚さあるクルミが如何に多くの人々に魅了するかカギです。

住所:旺角廣華街1號仁安大廈32D號舖地下
営業時間:1300~2300(月~日)

↓このブログをご覧になって、いいと思ったら、ポチっと押してほしいです。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ