2016/07/20

ビーフボールの名店~成記牛什粉麵

もしかして、香港一うまいビーフボールはここで味わえる!

50年歴史の老舗もあり、

店は元々黄大仙にあったが、取り壊されたことにより、

今の場所に移った。

地元なら、誰も知ってる有名店、

店で召し上がるだけではなく、

お鍋をするビーフボールもここで購入することが多かったみたい。


今だも伝統の手作り方法を使い、

鉄の棒で牛肉を叩き潰し、そして、ボールの方に握り出されてる。

それと、使用されてるスープベースの【滷水】(煮込み汁?)ですが、

なんと50年も煮込み続けられてるものです。

どちからというと、広東の味と違い、潮州の味に近い方ですね。


ビーフボールをはじめ、牛バラ、牛筋、牛に関する部位なら、

この店は結構自信あるみたいですね。

壁上のメニューに書かれてる価格も安いし、

繁華街で同じものを注文したら、35~40HKドルに行くでしょうね?

今回まさにビーフボールビーフンをお願いしました。


ご登場です、これです!

ビーフボールのサイズを注目してください、

手作りだからこそ、大きさがあまり均等にできなかった、

でも、すべて一個一個でっかい!!

写真を通して、わかると思う、

5つでもうお椀の半分のスペースにも占めされてる、

それ以外、冬菜の姿も発見した、

実は大変な役割を果たしてる、のちほどご紹介します。


ズームイン!ビーフボールの大きいでしょ?


とても食べ応えある弾力には秘密が隠されてる、

ビーフボール作り時に、最後に少々の牛筋を入れてあることだ。

先ほど話した冬菜の存在ですが、

牛の味を最大限に引き立てる重大な役割である!

特製スープとも絶妙な組み合わせ、素朴な味の中、

多彩な香りまで楽しませて頂けるなんで素晴らしいです。 


ビーフを食べ終えても、なかなかビーフボールはまだ食べ残してる、

この時間を利用して、店内を一通り観察してきた、

数テーブルしか置かれてない店内はちょっと寂しいが、

店頭に置いてある折り畳みテーブルを見たから、

恐らく夜になると、路上にも席作りをする可能性大ですね。


ただ一つのアドバイスですが、

特にこの時期に試しに行きたい方に対するアドバイス、

店内にエアコン設備はないので、

よっぽと耐熱性強い人間じゃないと、つらく感じることは難所です。

ちなみに、わたしは店の手前のテーブルに座ってた、

頭上に扇風機がちょうどあるため、

なんとか乗り越えた。 


フィシュボールの名店は夏銘記としたら、

ビーフボールの名店は間違いなく成記ですね。

店の向い側は以前も紹介した老舗「大財利麻雀」で、

その近くにも数軒の麻雀屋さんがあり、

夜になると、スリルな雰囲気を漂う道になるので、

このタイミングで伺うもいいかもしれませんね。



住所:新蒲崗錦榮街4A號地下

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