2015/10/10

感冒茶

昨日FACEBOOKでの亀ゼリー写真はおとといのもので、

結局あまり効かずに、

その後、街の庶民病院に2度も訪れた。

「庶民病院」というと、

「涼茶鋪」(漢方茶スタンド)のこと。


今回は風邪のため、

「感冒茶」を飲むべき、

大体一般の漢方茶スタンドが提供できるはず。

立ち寄ってから、

「鼻水ある?」、「咳ある?」、

「喉痛くない?」、「痰ある?」などなど聞いてくる、

それを応じるように的確な「感冒茶」を調合してくれるです。

もし何も聞いて来なかったら、

自ら申してください。


店先での立ち飲みは香港流です、

もちろん持ち帰りこともできます、

それも事前に申してください。

時間あまり気にせず、

ゆっくりで飲んで、休憩して、飲んでください。

あまりこの衝撃の味の人にはなれる時間も必要ですね。

良薬口に苦しとは言え、

この衝撃な苦味に耐えられない人に時には「アメちゃん」がくれる。

この棒の形のやつです。

店によって、くれないか自らほしいと申すかもあります。




では、このアメちゃんはなんでしょうか?

ご存知する方も多いだろうと思います、

そうです。「陳皮梅」です。

ミカンの干した皮、すもも、甘草などを練ったものです。

口直し用です。

その場で、一度試してみて、好きだったら、

もっと頂戴とお願いしたら、くれる可能性もある!!





最後、肝心なところ、

「感冒茶」って、本当に効くか?という質問ですが、

個人の意見ですが、

「人による」、でも、気軽に試す価値ある、

特に忙しくて、病院行く暇もない時、

但し、なりかける手前時に行った方がいい、

そうでないと、手遅れです。

また、妊婦や生理中の方におすすめしません。

十分注意してください。



さぁ、果たして、香港魂がこの店「感冒茶」で復活できるか、

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