結局あまり効かずに、
その後、街の庶民病院に2度も訪れた。
「庶民病院」というと、
「涼茶鋪」(漢方茶スタンド)のこと。
「感冒茶」を飲むべき、
大体一般の漢方茶スタンドが提供できるはず。
立ち寄ってから、
「鼻水ある?」、「咳ある?」、
「喉痛くない?」、「痰ある?」などなど聞いてくる、
それを応じるように的確な「感冒茶」を調合してくれるです。
もし何も聞いて来なかったら、
自ら申してください。
もちろん持ち帰りこともできます、
それも事前に申してください。
時間あまり気にせず、
ゆっくりで飲んで、休憩して、飲んでください。
あまりこの衝撃の味の人にはなれる時間も必要ですね。
良薬口に苦しとは言え、
この衝撃な苦味に耐えられない人に時には「アメちゃん」がくれる。
この棒の形のやつです。
店によって、くれないか自らほしいと申すかもあります。
では、このアメちゃんはなんでしょうか?
ご存知する方も多いだろうと思います、
そうです。「陳皮梅」です。
ミカンの干した皮、すもも、甘草などを練ったものです。
口直し用です。
その場で、一度試してみて、好きだったら、
もっと頂戴とお願いしたら、くれる可能性もある!!
最後、肝心なところ、
「感冒茶」って、本当に効くか?という質問ですが、
個人の意見ですが、
「人による」、でも、気軽に試す価値ある、
特に忙しくて、病院行く暇もない時、
但し、なりかける手前時に行った方がいい、
そうでないと、手遅れです。
また、妊婦や生理中の方におすすめしません。
十分注意してください。
さぁ、果たして、香港魂がこの店「感冒茶」で復活できるか、
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