洋風のステーキ屋さんが次から次へ消えていく風潮の中、
まだ大健闘中の一軒をご紹介したいです。
まさに香港スタイルステーキ屋の元祖カリスマです。
知る人ぞ知る!その名も「金鳳大餐廳」!
この日は一番古い本店に行って参りました。
香港の中心部でありながら、繁華街から離れ、
この40年歴史を持つ老舗が当時のままの姿が見に入ります。
店頭前のあのレトロの看板と丸い照明はたまらないですね、
ちょうどランチの時間で、
少し時間を待たないと入店できない状態でした、
アクセス不便さの裏返しは人気が衰えない秘密かもしれません。
創業者の林さんは五つ星ホテルでシェフした経験で、
香港人の口に合うステーキ調理法を考え出した、
「金鳳大餐廳」はその集大成を披露する場所になり、
いつの間にか人気を集めるようになった。
夜の時間は常に行列になってる噂が聞きますが、
実際はどうでしょうね。
店内の暗さは典型的な洋風レストランのそのも、
わりと狭い空間ですが、
あっちこっちもステキの匂いとアツアツの音がされてる。
さすがにランチの香港魂はステーキセットは無理で、
普通のランチセットにしました。
羅宋湯(ボルシチ)、ポークスパケッティー,
暖かいパンとバターも付いてて、当然飲み物もあります。
ちなみに、冷たいドリンクも追加料金必要なし!
総合的の味は軽く普通の茶餐廳に勝ちますよ、
しかもこの値段、
28HKDプラス10%サービスチャージ、
香港一安いステーキ屋さんにも言えるでしょ?
独自の仕入を行ってるので、
この安さを維持することができる理由でもあります。
香港には滅多にありません。
これこそ香港人が食べてきた洋風ステーキの原点、
この香港人しかわからない「洋風」を味わってみませんか?
場所:太子荔枝角道102號金鳳樓地下
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うわっ、また香港で食べたいものが一つ増えました。胃袋を大きくして行かないとダメですね。
返信削除ぜひ、胃袋が頑張ってもらいたいですね。
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