2015/08/18

香港の防空壕

第二次世界大戦の前の1941年頃、

市民が空爆の際に避難できるように、

香港政府から多く防空壕が造られた。



丘の下に造られた防空壕がほとんど、

出口もいくつがあって、

そして、市民が自分の居場所がわかるように、

出口付近に必ず番号が付けられてるそうです。

現在30個近い防空壕も残されてる、

この写真を見て、ご存知する方もいると思いますが、

皇后大道東にある大きい壁に、

この不自然な作りを見かけたことあるでしょうか?



そうです、すべて防空壕の出口です、


戦後、

政府から一部は完全閉鎖をしたが

万が一に備え、

暫定閉鎖してるものも存在しています。

もしすべて防空壕の総合距離を合わせたら、

長さ19キロまで及ぶだそうです。

しかし、この皇后大道東の防空壕は唯一空っぽではない、

中には放射性廃棄物が置かれてるらしいです。

恐らく香港人もあまり知らされてないでしょうね?

皆さんはほかのどころで見かけたことありますか?



皆さんはほかのどころで見かけたことありますか? 

びっくりするぐらい繁華街の脇にもあるよ。

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