青衣の【涌美村】で最も有名な老舗と言えば、『大歡喜餅家』!
『奇華餅家』、『恆香老餅家』に負けず、
伝統な【唐餅】(中華菓子)を製造する重鎮であります。
唯一の違いのが機械のフロープロセスに頼らなく、
全ての【唐餅】が一個一個手作りで仕上げたとのことです。
今年創業ちょうど50年越え、
昨日【涌美村】のご紹介の通りで、
1978年頃、青衣の大型開拓により、やむをえず今の場所に大移転しました。
ほかの大御所のように、大量生産をせず、
手作りのこだわりを貫いてきたおかけで、
チェーン店化になれなく、看板も昔のまま地元しか知らなく、
依然この山腹の小さい村で古い店舗を死守する毎日です。
賑やかな通で店を構えたら、
店頭がこんな寂しい風景にはならないはずと思ってるが、
やはり今二代目の兄弟がお父さんの志を守りたかっただろう。
よく看板を見てみると、
「兄弟」の字も書かれると発見できる、
そこから親子二代の絆と感じ取れます。
遠くから見れば、まったく魅力を感じないお店ですが、
近づくと、見たことないか懐かしい「おやつ」ばっかりです。
出来立ての『鶏仔餅』が見れました。
日本人にも人気ある【奇趣餅家】の『鶏仔餅』と食べ比べてみたいですが、
別に狙ってるものがあるので、
あえて激写ぐらいしかしませんでした。
見た目では負けてなさそうです。
ちなみに、『鶏仔餅』とは南乳の餡が入ったパン、
甘いと塩っぱいが混在されて、サクっとした食感のおやつです。
今回私の目当てがお店の真正面に飾られてる写真の中であります。
本当に簡単に手に入らないおやつです。
まず、日本の駄菓子用ガラスボトルのような透明の容器に、
目標を発見しました。
そして、その隣にあるいくつのおやつも気になりますが、
お腹のスペースは有限ですので、
無理せずに、初心に戻り、当初から狙ってるもので決めます。
次回にまたよろしくということです。
収穫したすぐ家に戻り、
真っ先に食べたのがこれ~『豆沙酥』、
簡単に説明すると、あずきパイです。
重ねた薄いパン生地の中にあずきの餡をたっぷり入れたおやつです。
日本のあずきの甘さより控え、
和む味と小麦粉にラードを加えて作った生地の相性が抜群です。
さらに次の日にこの「芝麻餅」の実食です。
低グルテン粉から作った生地に、
ごまをかき混ぜた後、焼き上げるおやつです。
思ったより簡単な作り方ですが、
結構焼き上げの腕前が試されます。
それ以外、薄ければ、薄いほど、噛み応えがあります。
写真の一枚は普通に市販されてるものよりはるかに薄いです。
手を持ってるだけ、いい香りが漂っています。
噛み付いたら、あの爽快さが忘れません。
ごまの味が口の中に広がってくる、
絶対病みつき一品になると確信します。
これもリピート決定です。こちらは15ドルの6枚パックです。
懐かしい味は丁寧さがないと作れません。
2種類しか食べたことないおやつですが、
既にオーナー兄弟のこもった気持ちが感じ取れた。
せめて、今の世代の人たちにかつて皆に愛される味を食べさせたい、
忘れてほしくないため、毎日朝から黙々と作り始めます。
このようなお店が可能限りに応援したいです。
住所:青衣涌美老屋村44號
営業時間:0600-1800(月~日)
営業時間:0600-1800(月~日)
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