2017/06/07

ようこそ~ニワトリ絵柄の世界へ

過去にこんなニワトリのお碗に関する記事がありました。

香港の代表的な絵柄として、

少しずつ世の中に広められつづである中で、

特に愛着を持って追い求めに来る日本の方々も増えてくと実感します。

普段ぶらりと散策してる途中、

街角のぼろくさいお店にお碗が発見できるのも珍しくないでしょう?

安くて手に入れただけで喜んでる人もいると思いますが、

物足りなくて、もっと凝ったニワトリのお碗がほしい、

でも、高値のような芸術品には手出せない方なら、

この自称『専門店』に自分好みを探りに行くことをお勧めます。


都心部から離れてる立地されてるお店ですが、

バスや電車+軽鉄(ライトレール)を使いこなせれば、

簡単に辿り着くはず。

わかりやすい看板で、すぐ見つかると思います。

外からでも、ニワトリシリーズがずらりと飾られています。

店内に入ったら、

想像以上のニワトリグッズが大量に目に入ります。




それ以外、

我が輩の香港人にとっては懐かしい食器も数々並んでいます。

昔なら、単なる毎日食卓にあって当たり前の食器ですが、

今になると、

貴重品に見えてきます。



オーナーさんによりますと、

店内の商品が自ら中国にある食器の都に訪れて、

デザインの選定から値段の交渉まで一人で完結したようです。

大量作れるものもあれば、

小出ししかできないものもある、

手書きものもあれば、そうでもないものもある、

当然、値段で反映されています。




オーナーさん終始フレンドリーで、

たくさんニワトリお碗の製造の話を教えてくれました。

お客さんが選んだお碗に対して、

いろいろアドバイスもします。

買ってくれるのがもちろん喜ぶですが、

買わなくて見るだけでも歓迎されています。


今までの経験ですが、

食器に携わる方々はほとんどこんな感じな人ばっかりです。

焦らずにゆっくり自分の好みに合うものを掘り出してもいいですね。

今度ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

買ってくれるのがもちろん喜ぶですが、

買わなくて見るだけでも歓迎されています。

当然、値段で反映されています。

住所:元朗泰豐街20-24號普利樓地下A2舖
   (アクセス:http://www.yl.hk/cb/i_map.html
(営業時間:明記していませんが、取材当日6時過ぎでも空いてた)

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