香港名物の定番中の定番~スターフェリー、
昼でも夜でもヴィクトリアハーバーの景色を楽しめる交通手段として、
世界中に知らしめた乗り物ですが、
皆さんが景色ばっかりを堪能したりして、
スターフェリー自体についても、
もっと関心を持って、愛着を持って頂けるように、
あまり知らされてない「魅力」をご紹介します。
スターフェリーと言えば、あの煙突にある星のマークです。
まさにスターフェリーの命名もあの「星」からです。
1852年ゾロアスター教のバース商人が香港に渡り、
セントラルとチムサーチョイを結ぶ海運会社が設立されました。
1898年に今スターフェリーの所持者~「九龍倉」に買収され、
「曉星(Morning Star)」と名付けられた1階建ての船が第一号のため、
現在の名称、『スターフェリ~「天星小輪公司」』に改名されました。
乗船する際に、外の景色ばっかり眺めるではなく、
船内も山ほど貴重な作りが見られます。
スターフェリーの船隊が全て50年以上も現役されています。
掲示で使用されてる書体、配列も当時の風味になっています。
この船頭が我々子供の時、どうしても誰もより早く座り込みたいところです。
理由がはっきり思えていませんが、
当時の争奪戦ぷり今でも鮮明に覚えています。
このたった一人の客席の存在がご存知ですか?
昔、窓の開け閉めは可能だった覚えがあります。
いつのまにかできなくなってるだろう?
ここは窓にシェードカーテンが付けられた形跡があったが、
この辺の記憶があいまいで、なんとも言えません。
様々な細かいなところから物語っているように見えますね。
ベンチの背もたれにこの表示は近年追加したものだと間違いなく言えます。
今だでもスライド式で、
向きをセルフサービスで変える必要だと知らなくて、
戸惑ってる人にすぐ教えに声を掛けたくなります。
センターの煙突中央位置も結構見所満載ですが、
なぜか運行中の時は誰も近付けなく、
下船する時に人が集まってくるようになる時に、
やっとこの部分を関心するようになります。
実はもっとも紹介したかったのが二階ではなく、一階でした。
あの暗くて、ガソリン臭い、機械による噪音から囲まれてる船倉、
二階よりレトロ感が増します。
かつての香港人が今のような裕福ではないため、
少しでも節約するように一階を乗る庶民が今以上たくさんいる、
まさしくあの古き良き時代がつまってる船倉です。
自転車、車椅子の人がスターフェリーを利用したい時に、
大体一階までに案内されていますが、
でも、乗りたくても乗れない時があります。
繁忙時間しか一階を開放しない航路があるとご存知てすか?
意外と一階の乗船経験が貴重ですね。
スターフェリーのボディー色は何を意味するかどういうと、
白は空、緑は海、
65歳以上のシニアは無料乗船が実施されています。
果たして外国人でも通用するか調べてみたが、
結果は明記されていません。
パスポートで年齢を証明することできれば、
シリアのオクトパスでも購入できるのに、
フェリーでも行けるだろうと認識されてる人もいるみたいです。
一方、いくつ特別な乗船券が発売されてることも知っておきましょう。
まずは4日間の乗り放題乗船券、わずか25HKドルです。
次は月間定期券です。125HKドルで指定区間で乗りたいです。
ちなみに、定期券の購入時に写真の提示が必要です。
船体以外、海員を含め、スターフェリーの名物です。
人生の先輩たちの皆さんからの経験談なども聞いてみたいです。
ある船長からの逸話ですが、
まだ数十年前に就航中のフェリーの近くに
泳いでるドルフィンが何頭も見かけたらしいです。
香港の変化に立ち会ってるスターフェリーですが、
まだまだ話題が尽きないはずです。
いつまで我々の変化を見守ってくれるだろう。
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