トイレの話なら、尽きないほどあります。
以前も何個記事まで仕上げました、
旅人にとって、元も重要な公衆トイレについて、
またまた面白いネタがあるので、ぜひ、ご紹介したいと思います。
昔も話した地下の公衆トイレを覚えていますか?
簡単におさらいましょう。
1860年より、香港政府が公の場で排便などの行為は違法と定められたが、
当時まったく公衆トレイがなかった。
一般市民は大体急用がある時に、
路地の裏で済んだりすることが多かったです。
19世紀に入り、セントラル辺りから、
公衆トレイを設置するようになりました。
但し、イメージが街づくりにマッチしないほか、
土地を大切にしたいために、
はじめは公衆トレイが全て地下に建設されました。
もう一つの特徴として、
あの時代に男尊女卑の考えがまだあったので、
公衆トレイは男子用のみで作られてるのがほとんどです。
衛生面ですが、当時の下水道の建築は劣れてることが多く、
換気などの設備もなかったため、匂いは想像絶する程度だったらです。
今だ存在してる地下公衆トレイは一箇所しかありません、
それは1913年に作られた威靈頓街と皇后大道中の界のトイレです。
外貌は写真1をご覧ください。
施設ですが、当然現代化になりました。
匂いも一般市民が納得してもらう程度になりました。
5年前から閉鎖されたもう一箇所ですが、
これも1913年から作られた鴨巴甸街と士丹頓街交の界のトイレ、
二級歴史建築物と政府から認定されました。
特別なメンテナンスがされています。
外貌は写真2をご覧ください。
(ネットより写真)
かくれてる地下公衆トレイもあります。
写真3をご覧ください。
皇后大道西136号あたりにもみつかると思います。
ここは1911年から作られた、
窓らしき壁があるところはトレイだった、
今もう既にコンクリートに埋められた。
(ネットより写真)
地下の公衆トレイ以外、流す水のない公衆トレイもなかなか衝撃でしょう。
たまに、郊外の集落にはみつかると思いますが、
流す水のない公衆トレイのが油麻地フルーツマーケットの中です。
今でも毎日人工的にバケッツいれてる水で流すという仕組みしています。
(アップルディリーより写真)
昔の公衆トイレのデザインは統一性ありません、
特に外見、時にはこじまりな設計のもあれば、
大がかりなデザインもあります。
時には一階、たまに、二階までも、すごいことに三階もあります。
二階は公衆浴場の場合もあれば、
事務所も入ってるところもあります。
(大埔林村放馬莆トイレ)
最後ですが、香港の公衆トイレの統計に関する面白いデータです。
政府の元で管理されている公衆トレイの合計数ですが、
すべて787箇所もあります。
元も公衆トレイの多い地区はが元ロ、183箇所です。
一番公衆トイレい少ない地区は黄大仙、6箇所です。
その差は激しくありませんか?
話せば、話すほど、止まりませんので、
今日はここまでです。気持ちにならないようにしてください。
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