2016/03/09

渡る漁港は船ばかり

取材日和だから、遠く行ってみよう!

香港仔までに!

以前にも香港仔の歴史について、ご紹介しました。

まだ読まれてない方なら、ぜひ下記どうぞ!


そして、香港仔と言えば、

漁船ですね。

実は、それ以外、いろな「船」も存在するのをご存知ですか?



まずサンパン観覧船ですね、

思ったより様々なタイプがあります。

王道のなら、50~70HKDの漁港観覧ツアーですね。

海沿いにブラブラする時にも外国人の観光客を誘ってきてる人もいる、

香港仔の魅力は健在することでホッとしますね。 


観光客のためのサンパンがあれば、

庶民の足として存在するサンパンもある、

下記の写真のはまさにこれだ。

香港仔海濱公園の二ヶ所から鴨脷洲海濱長廊までの「街渡」です、

ちなみに、中環フェリターミナル発、

坪洲、長洲、南丫島のようなメジャーな島に着く船の場合、

「渡輪」と言い、

それ以外のマイナー島への水上交通手段とは「街渡」と言います。


当日ちょうど客を乗せている最中街渡」を発見し

船頭を覗いてみると、

なんとオクトパス使える!

片道で2HKD、運行時間は4分、

観光客なら、激安価格で漁港の風情を感じるツールですね。


営業時間:6:00-24:00(もう一か所の時間:07:00-23:000)
(5分~8分一本)

鴨脷洲海濱長廊の到着位置は下記写真の一番右、白建物の近く。


鴨脷洲以外、長洲、南丫島、蒲台島までの街渡」もある。

香港仔⇒蒲台島  /  香港仔⇒南丫島 時刻表

香港仔⇒長洲 時刻表

島巡り好きなら、ここからの発着も選択肢に入れてもいいと思うね。



そして、一連のOPENRICEでみつからない海鮮料理「船」が並ばれてる、

店名は似てるが、なんとかそれぞれ違うように見える、

ネット上にもあまり関連する記事、写真はなさそうで、

謎が包まれてるばっかり、

食べてみたい気持ちが燃えて来る、

いつかここでオフしようか?






忘れてはいけません、

香港初心者なら、

行くべき!?の「珍寶海鮮舫(ジャンボ・フローティング・レストラン)」。

相変わらず、乗船埠頭の入口は目立ちますね。

前回行ったのが10年前かな。。。。



香港仔海濱公園から眺めていくと、

鴨脷洲までにつながる橋が見れて、

よくみてみたら、橋の上で人影が見える、

あれ!この橋は人が歩いてるもいい橋だっけ?

薄いながらあまり歩ける記憶なかったので、

驚きあまり、すぐ橋へ向かって移動!


香港仔海濱公園の隣に「觀海徑」までにこの橋の入口がみえた、

自動車高架橋でありながら、

道端に歩行路を設けられてる、

さぁ、ここから上って行く!


思ったよりあっという間に橋の中心についた、

途中多数のジョーキングしてる人たちに遭遇し、

鴨脷洲までに徒歩で帰る庶民は意外と少ない。

せっかくここに登り、

遠くある「珍寶海鮮舫」の姿でも見てみようかなと思いながら、

まさか新しい地下鉄の建物に阻まれた。残念!!


でも、今までみたことない香港仔の漁港景色が一望できる、

誰も邪魔されなく、じっと夕日沈むまでみれる。

夜の景色はどんな模様か今度ぜひ来てみたいですね。

あの日は鴨脷洲までには渡らなかった、

真ん中から引き返って、次への取材ポイントへ。

天気よくて、気持ちよかった!


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