2016/03/24

マフィアの世界へ④

黒社会から現代広東語に貢献!

誰も想像したことありませんでしょ?

昔なら、自己防御のため、

組織の指示と身分隠しの意味で、

言葉を暗号化するようになった。

そして、いつの間にか一連の言葉が一般市民まで広められ、

今だと、普通に使われてる、

皆さんはきっと聞いたことがある言葉のいくつをご紹介します。


1)披(意味:衣服)
2)抵橫(意味:アンダーウエア
3)輪(意味:電話
4)白炸(意味:交通警察)
5)條仔/條女(意味:彼氏/彼女)
6)文雀(意味:スリ)
7)二五仔意味:裏切り者)
8)陀地意味:ネイティブ)
9)爆江意味:出血)
10)開片意味:けんか)
11)架生(意味:武器)
12)超(意味:見る)
13)一盤(意味:一万ドル
14)着草(意味:逃亡
15)臭格(意味:拘置所)
16)堅/流(意味:本当・本物/うそ・偽物)
17)起飛腳意味:裏切る)
18)入冊意味:刑務所に入る)
19)熬底(意味:不安・心配)
20)架步意味:たまり場

あまりにも社会に溶け込まれすぎで、

違和感あまり感じないでしょうね。


ただし、マスコミをはじめ、とくにテレビドラマに対して、

セリフ使用不可のガイドラインが厳しく設定されてる、

それは黒社会文化を鼓吹するイメージを与えたくないためだから。

その原因もあって、

香港のドラマでは、

リアル再現できるものがほとんど見れないでしょう、

でも、映画なら、まだ許されてる程度ですね。

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