2016/01/06

東蓮覺苑

ハッピーバレーの坂道から見上げると、

このど派手な尼僧院が現れた。

「東蓮覺苑」という、

パッと見て、

以前ご紹介した香港聖公會聖馬利亞堂に似てるような作り、

調べてみたら、両者も1930年代建てられたものです。

2009年より一級歴史建築に認定されるようになった。


建物は香港歴史の重要人物~何東さんが第二夫人張覺蓮さんのために建てら、

張覺蓮さんは敬虔な仏教徒だからです。

西洋の技術で中国風の外観を作られ、

床タイルはイタリアから輸入されたものを使用し、

西洋風のステンドグラス窓、

全体の作りは東西融合されるような感じを見受けます。

(photo by 東蓮覺苑 公式サイト)

(photo by 東蓮覺苑 公式サイト)

華麗な内部作りは見所ですが、

それ以外、

何東さんの人柄の良さを表すことができる貴重なコレクションが大量、

歴史教科書しか読んだことない人物からのものが飾られてる、

康有為さんぁらの対句木版、

中華民國大統領の徐世昌さんからもあれば、

別の大統領の黎元洪さんからもあります。

大政治家の葉恭綽さん、張學良さんからのも間近に見れます。

尼僧院以外のもう一つ顔は展示館と言っても過言ではないですね。

(photo by 東蓮覺苑 公式サイト)

(photo by 東蓮覺苑 公式サイト)

(photo by 東蓮覺苑 公式サイト)




東蓮覺苑から橋で直結されてるのが「寶覺小學」東蓮覺苑付属の小学で、

同じく1930年代で建てられ、既に一級歴史建築に認定された。



当初は貧しい家庭の子供に無償教育を提供してた、

科目は国語、算術、常識、仏学のみでした。




学校の外観は小学にしたら、ものすごく派手です。


ハッピーバレーの中に溶け込んでるぐらい違和感感じないことも不思議だね。



80年以上の歴史を持つ東蓮覺苑ですが、

これから5年から10年程度のメンテナンス工事が行う予定、

もしじっくり見たい方、歴史やお寺巡り好きな方がいたら、お早目に。


住所:跑馬地山光道15號
開放時間:月~日、0830~1730(お昼休み:1130~1230)













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