香港らしい海鮮料理を食べたいと思ったら、
どこか浮かび上がる?
アバディーン ?南丫島?西貢?鯉魚門?
すべでメジャーですね、ある程度観光客向き的な「設定」になっていますね。
実は香港の西側にもう一個聖地があるをご存知ですか?
屯門にある「三聖村」はまだ完全に地元「仕様」になってる!
唐朝からここ「三聖湾」は「青山湾」という、既に漁港だった。
この辺りに儒、釈、道の三聖人を奉祀する廟があるため、
70年代から正式に「三聖湾」を命名した。
80年代、政府から屯門を重点に大規模の開拓を命じ、
多くの漁民が「三聖村」という団地に移り住ませるようになり、
団地の周辺に徐々に魚屋が現れ、
海鮮料理の店もいつの間にか並ぶようになり、
それで「三聖海鮮街」に仕上った。
まさに、街全体が海鮮の街!地元のワイワイ声を聞きながら、
自由に魚屋でほしい素材を購入するとができて、
さらに、自分の好みのレストランに持ち込んで調理することも可能、
それはテンション上がるよね。
まさに、街全体が海鮮の街!地元のワイワイ声を聞きながら、
自由に魚屋でほしい素材を購入するとができて、
さらに、自分の好みのレストランに持ち込んで調理することも可能、
それはテンション上がるよね。
これは香港魂の仲間の一人旅達人が水槽を指差して購入できた収穫だ、
大きなホタテ貝2枚、マテ貝2本、ゆで 海老用の蝦。
合計160HKD!!!!!めちゃくちゃ安い。
素材の質、値段も私の大好きな西貢を遥かに凌ぐよかったみたい。
出来立った状態はこんな感じです。
厚みと大きさは圧勝したらしい。
エビは写真通り、大きい!!
食感、甘み。西貢の比 じゃない、今までで最高だって!
土日、休日が地元以外の人でも大量訪れてきて、
本来レストランは団地の指定構内場所しか営業しませんのに、
こういう時に、公共の場所にもテーブルと椅子 を広げるようになり、
団地とラストランが一体化になってる、
恐らくここしか味わえない雰囲気だと思います。
夜が更ければ更けるほど、人が増えてる一方、
それは香港の中心部の専利ではない、
どこの団地にもありうる光景です。
団地生活の魅力の一つはこれだ、
体験したい方々なら、
一度この人混みに侵入してみてください。
アクセス:KMBバス 52X、53,61M
シティーバス 962 三聖邨下車
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