特に秋のいい天気続きの日に、
団地や旧市街には必ず見かける光景をご紹介します。
たぶん香港だけではないが、
洗濯物を外に干すのが当たり前の国もすくなくないでしょ?
香港の場合、
全て狭い空間のお住まいのせいで、
このような状況を作ってしまうことも言えるでしょ?
住民が有効的に家以外の場所を利用して、
洗濯物や布団を干したりします。
そして、年代違う団地の作りによって、
皆さんが物干すの場所も変わってきます、
本当によく観察すれば、するほど、
たくさん妙な風景が見えるはず。
香港のスタイルと言えば、
テラスの窓から三つの穴があり、
そこから竿を差して洗濯物を干すことでしょう!
あれは60年代から発案されたデザインです。
香港魂の小さい頃住んでた団地はまさにこれ、
毎回洗濯物を出す時、
結構ハラハラ、トキドキでした。
ある程度危険性がやっと察知したみたいで、
2005年以後の団地はこの作りは完全なくしました。
80、90年代の団地になると、
台所の隣に進化版のスライド式竿が主流になり、
しかし、キチンの隣に設置されることが多く、
せっかく綺麗にした洗濯物ですが、
また換気扇やレンジフードからの油や煙を付ける恐れがあるから、
中途半端的な存在になっていましました。
洗濯物を干す設置すら取り付けていません。
その分かりに洗濯機は必ず乾燥の機能が付いてる、
室内物干しも付いてるところも少なくありません。
ベランダ付いてるなら、そこでおけば、すっきりです。
ない場合、完全に室内干すという感じになります。
今の天気なら、全然問題ありませんが、
春になると、
香港在住者の悩みの種になる間違いありません。
ところで、
公の場で物干すのが昔には容認されてたが、
2003年以後は違法となり、
警告と減点の処分と下され、
ある程度の点数を減らされると、
団地住む資格を奪われることも、
なので、最近、干すものの近くに必ず見張り役の人がいます。
それもある種の団地同士の協力し合いです。
恐らく香港しかいないでしょね?
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