本物の茶餐廳シリーズⅡの第二弾~「海安咖啡室」、
「海に出る人は必ず無事に帰ってくる」の意味で命名した老舗。
1952年から上環の海を面した場所で開業した、
周りに不一致の唐楼の地下で潜んでる目立たない存在であるが、
今でも地元に愛されてる茶餐廳です。
外見から既にレトロそのもの、
中に入ってみたら、
当然直角背もたれの椅子とテーブルはありながら、
中央にギッシリ丸いテーブルもすべて50年代流行った赤い色主調です。
壁に昔の頃の上環と思われる白黒写真が飾られて、
老舗なら、欠かせない天井吊りの扇風機もみれます。
この長細い建築の空間を利用された茶餐廳ですが、
メニューはわりと単純、それほと選択は多くありません。
セットメニューは大体常連のサラリーマンたちを注文するらしい。
わたしも早速同じやつを注文してみたら、
サプライズすることは「菠蘿包」は必ずついてくるみたい、
しかも暖かく、柔らかくおいしかった。
それ以外、チャーシューと麺とミルクティーもなかなか行けてる、
しかし、隣の人の注文ですぐ視線が奪われた。
店の一つ最新目玉商品と思います。
鍋で出前一丁と目玉焼きの他、牛肉、ソーセージ、
ランチョンミートなどなどの肉類を惜しげなく投入したものようです。
気になるな。。。
この店の名物は《香葱碎牛炒蛋厚多士》、
(葱・牛あらびき肉・卵の厚切りトースト)
確かにトーストは普通香港茶餐廳より厚い!
もし来てみたい人がいたら、
ぜひ注意してほしいのが営業時間、
日曜日は休日、
平日も普通の店より早く上がるみたいので、
来る前に一度確認した方がいいです。
2時以後狙い方がゆっくりできるかもしれません。
営業時間:月~木 & 土: 07:30-16:30
金: 07:30-15:00
日、休日は休み
金: 07:30-15:00
日、休日は休み
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