2015/05/31

壽桃

お父さんの退職祝い兼誕生宴会で、

この「壽桃」を登場しました。
(壽桃は沖縄にも広がったみたい~李桃餅)

蓮の実の饅頭である「壽桃」ですが、

香港の人でもよく「壽包」に間違われてる

まったく逆の意味であることもあまり知らされてないみたい。

「壽包」は葬式でよく出てくる饅頭で、真っ白です。

「壽桃」は誕生祝い宴会で食べれるもの、

少しピンク色がついてる饅頭である、

ぜひ、覚えてくださいね。


2015/05/29

緑封筒

この時期、社会人は必ずこの緑封筒に出会える、

みんなも「来たか!」というため息着きます。

封筒の中身は収入申告の用紙、

過去一年稼いだ金額を税務局にこの用紙に記入してから返送し、

そしたら、記入内容により、

実際払うべき税金を計算してもらようにします。

香港の場合では、たとえ給料だとしても、

それぞれの家族状況によって払う税金も異なっている。

香港流として、会社員たちは収入と免税条件を記入し、

自分で一斉に報告します。

平社員の収入申告は意外と簡単、

一年間の収入、チャリティー寄付にした金額を書けばいい、

もし寄付なければ、収入を記入すればいい。

貸し出しの物件、収入になる項目あるなら、

それも記入しないといけません。

さぁ、ここから大事!!!

免税条件書くこと、

子ともの養育費用、

退職した両親の生活を支えること、

おばあちゃんおじいちゃんもし健在なら、生活支援することも、

条件になります。

それ以外、下記も条件になるのを知らない人がいるみたい。

1)家族の人に長期病とか体不自由
2)会社の積立金(MPF)の支払分
3)物件のローンによる利子

基本的、税務局は我々の申告書に従って計算してもらい、

真面目の自己申告と思われ、

一枚一枚チェックすることなく、

ランダムチェックのみを行い、

不正が見つかった場合、罰金と監禁まで至る可能性もあります。

でも、日本と比べたら、

香港の税金は全然だね、

だから、私は真面目で書きますよ。

2015/05/28

李鄭屋漢墓博物館

先日「李鄭屋漢墓博物館」に行ってきた。

1953年末に石硤尾地区で大火事により、

58,000人の住民の家が突如失った。






香港政府は対策としてこの李鄭屋地区に住宅の建設を始めたが、

1955年8月、工事中に漢墓が発見された。

山の急な斜面を切り開く作業中に発見され、

すぐ政府に報告され、

調査委託を受けた香港大学の教授たちの調査団が現地に入り、

後漢王朝時代(紀元後25-220年東漢時代)の漢墓と分かった。

当時この辺は李屋村と鄭屋村の地区であり、
(苗字は李と鄭が一番多い村)

この地名で李鄭屋漢墓と名付けられた。

ここは今では海岸線より2キロも入った地域だが、

後漢時代ではこの地域近くに海岸線があった。

古墓は漢時代の墓のような“十”字形で、

広州市にある西漢時代の南越王墓の形状に似ています。

また、多くの出土品があったが人骨は発見されていない。

現在、李鄭屋漢墓はその保存を目的として博物館となり、

全体に覆いをかけられて、

ガラス越しに見学が可能となっています。


小規模な博物館ですので、

じっくり回っても15分ほどあれば、

館内のパネルも全て読み切れるでしょうね。

入場無料、パンフレットも無料!

ちょっと時間があれば、気軽に訪れてみては如何でしょうか。

開館日:月~水、金~日 1000~1800
休館日:木、12月25・26日、1月1日、旧正月の3日間
場所:41 Tonkin Street, Sham Shui Po, Kowloon
アクセス:地下鉄の長沙湾駅のA3出口を出てから、
     東京街沿いに直進徒歩すれば、10分以内着きます。

2015/05/27

街市にある暗黙ルール

街市で買い物したことある人はこの暗黙ルールをご存知ですか?

野菜を買うと、

ネギはもれなくもらえること。

たとえ、数ドルの買い物金額だとしても、

もちろん品切れこともあります。

相当量が必要ではなければ、

一般市民はネギを買うことはまったくありません。

昔、スーパーでの野菜を購入する場合もネギもらえたのに、

最近頃はすっかりネギは金額がつくようになったね。

香港人の感覚として、

ネギはもらえるもの、買うものではない、

しかしながら、

料理するには欠かせない存在ですね。

2015/05/26

壁の手書きメニュー

このような手書きのメニューは壁に書かれるのをよく見かけるよね。

パソコンはまだこの世に出てなかった頃、

手書きは王道でした、

特に海鮮料理のレストラン、茶餐廳、

海鮮はその日にならないとわからないことが多く、

茶餐廳は日替わりメニューも普通でしたので、

毎日メニュー更新をすることは当たり前、

亜鉛粉末と水に合わせたら、

この変えやすい塗料になる。


ちなみに、亜鉛粉末は「五金舗」(金物屋)という

日本のホームセンターみたいなところで手に入れる。

メニューを書く人の字はほとんどきれいでしょうね?

書道家の作品と言っても過言ではない。

昔、字うまい人は間違なくメニュー書く担当になり、

そして、この担当になると、

店のマネージャーに昇格する確率も一番高い説がありました

なんだかこのような手書きメニュー店に入ると、

接客仕方が割と丁寧と感じたが、

みなさんはどう感じられたかね。

2015/05/25

ハード島

歴史遺跡ではなく、

自然風景でもなく、

今日紹介したいのが人工の風景。

ある優しいおじいさんによって、

作られたハード島。

元々ビーチのボラディアである吳さんが、

2年をかけて、砂場の上の玉石を利用して作り上げたもの。
(PHOTO BY : Yun-Yun Juang)


砂場の上、あまりにも玉石が多く、

歩きにくいではないかと考えて、

なんとか玉石を移動して、

綺麗にしながら、

何かできるか考え付いたものみたい。

2年前出来上がって、

じわじわ見学しに行く人が多くなり、

最近頃は恋人のデートスポットにもなったみたい。

現在毎日潮汐により、

小さい島になったり、

みれなくなったり、

砂場とつながったり、

多様変化の姿がみれます。 

実際場所:
馬鞍山烏溪沙埠頭の隣の海沿い

アクセス:
MTR烏溪沙駅に下車、馬鞍山公園方向に行き、
そして、烏溪沙青年新村に面する海沿い辺り。
PHOTO BY : Yun-Yun Juang

2015/05/24

香港の灯台第一号

外国にいるような風景ですね。

ここは香港の灯台第一号の居場所~鶴咀 (Cape D’Aguilar Lighthouse)。

           (クリックをして、それ以外の風景をみてください。)


みんなも158番灯台と呼ばれてる,

1875年に建てられて、

最初の頃、人力作業で管理する必要、

その上、当時のここへのアクセスはとても不便でもあって、

そのため、管理人が1ヶ月の長期滞在する様の寮も隣に作られた。

1896年一時使用停止になったが、

1975年、自動化管理システムの導入することによって、

灯台の役割が再び復活されました、

そして、2006年に香港法定古蹟を認定された。

その一方、このエリアは香港島の唯一の海岸保護区、

火山から噴出された火山灰で、

地上や水中に堆積してできた凝灰岩、花崗岩などが見られる、

また、海蝕による様々な海洋景観、洞窟も興味深いです。

ここも朝陽を撮影するの人気スポットです。

アクセス:MTR肖箕湾(Shau Kei Wan)のバス停で、
     石澳行き9に乗り、
     鶴咀道(Cape D'aguilar Rd.) にあるロ-タリーで下車。
     帰りも同じの場所でバス乗る。

★途中「PRIVATE AREA」で立ち入り禁止を書かれてるが、
 柵の左側の山道に沿えば、たどりつける。

★野良犬の出没も
一度訪ねるかいあると思うほど写真が記載されてるページもあるので、
ぜひ、ちぇっくしてみてください。

2015/05/22

法定古蹟のガス灯

セントラルにある都爹利街(Duddell Street)に、

四つのガス灯と花崗岩の階段が法定古蹟に認定されたことですが、

意外と知らされていません。


階段は1875年~1889年の間で建てられたもので、

ガス灯の装設時間は不詳、

1922年既にガス灯の存在が記載された資料がありました。

ガス灯はイギリス製のもの、

1960年代まで香港にまだガス灯が活躍されてるが、

その後、どんどん取り換えられた、

結局今の4つは最後の4つになった。

現在夜6時から翌朝6時まで点灯をし続けてくれています。

ここもウェディング写真の撮影場所のホットスポット以外、

ドラマ、映画、PVなどなど、

数えきれないほど使われてるロケーションの一つ。

我々の年代にとっても定番のデートスポットでした。

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2015/05/20

油麻地果欄~フルーツマーケット

夜探索のおすすめ~

油麻地果欄(Yau Ma Tei Wholesale Fruit Market)。

  (クリックして、それ以外の写真をみてください。)

(インターネット写真の引用)

既に100年以上歴史を持つ、

しかも、香港二級歷史建築と認定されたが、

香港最大の果物の卸売り市場として、

まだまだ重要な役割を果たさてる,

この中にある果物屋は約200軒、

しかし、果物だけ扱う店はほんの数軒、

そほほかはほとんど野菜を中心に扱ってるようです。

一般人がこの卸売り市場で果物も可能です、

最近頃も買い求めに来てる素人グループが結構いるらしい。

取引が行われてるのが夜中~朝方まで、

深夜2時以後に来るのがベスト。

できれば、購入する前に業界用語を理解しておいた方がいい、

★一件=一箱
★一件32個入り=一箱32個入り

また、下記の業界ルールも、

★普通の市場ではないので、すべていちいち選べれない。
★高いものなら、底部が腐ってるかどうか確認することが可能。
★レモン、リンゴ、オレンジはいちいち見せませんが、
 箱を開けて、一見することができる。
★箱ことで5ドルを徴収される、実際は輸送費ということ。
★すべて現金引取。
★ビニール袋など一切もらえない、持参してください。
★滑りやすい地面のため、
 スニーカーのようなカジュアルウェアが便利。
★ちょうど業者の間にも取引してるので、
 極力に邪魔をしないように気を付けなければなりません。

一度この不思議な空間を探険してみては?

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手作り石鹸

香港の手作り石鹸はみんのおみやげになれるかな?

アトピーにいいという口コミで今評判を広げてるみたい。

石鹸以外、スキンケア、ボディローションなと結構品揃え豊富、

慈雲山にある橋の下から小さいな工房をはじめた「平凡媽媽」、

現在慈雲山の本店以外,

下記の場所にも商品を販売するようになった。

紅磡
1F , 2 WHAMPOA STREET
Mon - Fri :12:30-19:30
Saturday :12:30-20:00
荃灣
Tsuen Fung Centre C87
Mon - Fri:12:00-19:30
Saturday:12:30-19:30
官塘
Room N, 4/F ,Kwun Tong Industrial Centre,Blk 4
Mon/Wed/Thur/Fri:13:30-18:30
中環
3/F circle nai,8-10 ON LAN STREET

本店
黃大仙慈雲山
2 SHUNG WAH STREET
Tue & Sat: 13:30-18:00

2015/05/19

塔門

今回、「塔門」という島を紹介したいです。

キャップ好きな人、ハイカーに大人気の島です、

英語名Grass Islandの塔門ですが、

基本的全島はカントリーパークの範囲で、

西貢の北にあるですが、

所属は大埔区です。

          (写真をクリックして、それ以外の風景をみてください。)

繁盛期は2000人も住まれたが、

現在主な3つの村に合わせて、

数十人の年寄しか住んでいません。

小さい売店、レストランなど、

ほとんど観光客のために存在されてるみたい。

Grass Islandの名前通り、

大きな草原があって、

キャップするには絶好の場所でしょうね。

たまに、混んでる場面も見受けられてる、

煩雑に無縁と思ったら、

間違えるかもしれません。

島の観光名所と言えば、

大量の形が変わった巨石、

「呂」字に見える巨石は一番人気だそうです。

ハイキングとして、

丸一日でちょうど回れたという感じで、

休みの日にも最適の娯楽場所でしょね。

アクセスに関して、

フェリーは西貢の黃石や大埔の馬料水の埠頭から出てる、

時刻表は下記を見てください。

ぜひ、一度を訪ねてみてください。

2015/05/18

香港の地ビール

このマージャンビールはなんとホステルからの提案されるもの、

前でも話したことある「Moonzenビール」のサポートで、

作られたビール。


それよりこのホステルですが、

内装はマージャンをテーマにして、

デザインは結構凝ってる部分がありまして、

立地は土瓜灣にあるが、

あまり香港地理に慣れてない人には不向きだと思う、

しかし何回も遊びに来た人なら、

たまにこのような変わったホステルでも面白いかもしれませんね。

ホステル中の様子:https://www.facebook.com/media/set/…
費用:HKD270から~

2015/05/11

本来のサニーベイの姿

多分、誰も通りかかったことがあると思う、

この景色の覚えはあるはず。

みなさんが知ってる名前「欣澳」(sunny bay)とは違って、

ここは本来の名前は「陰澳」です。


2005年ウォルト・ディズニーの要求で、

「陰澳」→「欣澳」になった。

「陰」という字、

ディズニーランドの明るい雰囲気にマッチしないわけでした。

昔、ここは木材工場が多数あった、

たくさんの木材が保存されてる場所でもあって、

海上に木材をずらりと浮んだりする光景は当たり前だった。

ロケ地としても有名でした。

しかし、1990年以後、新しい空港の建設と伴い、

土地の埋立を展開し始めたら、

海上の木材を保存するエリアが少しずつ縮小してきて、

現在の湾岸の一角しかないとなった。


そして、そこに取り残されてる村~鹿頸村、

まだ住んでる人がいる、

しかも、埠頭があって、

2009年までに「深井」行きのフェリーもあった。

既にさらに埋め立てようとしてる計画があるが、

今後はこの村もなくなってく可能性大です。


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2015/05/09

元祖の香港のガイドブック

元祖の香港のガイドブック~「香港指南」。

1938年出版されたが

去年から復刻することになった。

中身もすべて初版のままで復刻される、

当時の入国注意事項、宿泊情報、時刻表や価格表はもちろん、

記載された広告もそのまま、

写真以外、様々貴重な歴史資料も集まってる一冊である、

作者の「陳公哲」さんは廣東中山の人、

考古学者、書道家、発明家、武道家でもある、

香港で初めて考古発掘の中国人です。

たとえ、広東語、中国語がわからなくても、

ぜひ一度ご覧になる価値の本と思います。

2015/05/08

スタンレーの天后廟

スタンレーよく行かれるみなさん、

香港南区の最古の「天后廟」はここにあることをご存知ですか?


1767年にこの土地に建立された、

第二次世界大戦中、空襲を受けたものの、

2回爆弾を落とされたんですが、

2回とも爆弾は不発に終わったことで、

天后の奇跡によって助けられたと信じてる。

もう一つ見所?がある、

香港に最後一頭の野生虎がここで射殺された、

その後、虎の皮が「天后廟」の中で飾られてる、

実際見に行ったら、

真っ黒になってる、

熊の皮だと言われると、

信じてしまうかも。

今度スタンレーに散策しに行く時に、

ぜひ、訪れてみてください。

2015/05/07

大牌檔の由来

「大牌檔」の由来と言いますと、

さかのぼって1921年まです。

当時政府から物売りに2種類のランセンスを発行するようになり、

固定位置の物売りは「小牌」、

流動式の物売りは「大牌」と称します。

1950年から「大牌」+「熟食固定攤檔」(固定屋台)を合体し、

「大牌檔」と呼ぶようになり、

その後、世間に広くその名を知られるようになりました。


外見は巨大な鉄板トランクに見え、

中にも多数の調理工具が揃って、

営業する時からテーブル、いすを街端に配置して、

そして、

営業終了時に、また全てを鉄板トランク内までに一緒にまとめられ、

路上のままに置くのが一般的です。

それ以外の屋台は「大牌檔」と言えません。

香港の「大牌檔」発祥地はセントラル、湾仔あたりと言われますが、

有名な「鏞記」、「九記牛腩」も「大牌檔」からで出世になりました。


また、いくつの「大牌檔」が並んでると、

「排檔」(排:並ぶ意味もある)という、

80年代以後、「大牌檔」文化が中国内陸に広め始まったが、

「大排檔」で書かれることが多く、

現在は「大牌檔」と「大排檔」も通じます。

厳密に言うと、「大牌檔」は元祖の書き方です。

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鰂魚涌にあるケーブルカー

香港の一番最初のケーブルカーは「鰂魚涌」にありました。
 (photo : wikipedia)

「鰂魚涌」から「栢架山」の路線が作られたのが、

採石業が盛んでたの1892年でした。

当時、一般ローカルワーカーは西灣河,筲箕湾に住んでるが、

景色きれいな山は採石業業者の西洋人の幹部らの住んでる場所、

社宅、介護施設などがそこにあるので、

このケーブルカーはまさに山から地上への唯一の交通手段、

しかし、使用率はどんどん下がってきたところで、

1930年以後は廃止となりました。

今まったく当時の面影は何もなかったね。

2015/05/06

消えていく屋台

消えていく古き良き香港の屋台(大牌檔あるいは大排檔)、
経営するには政府からのランセンスが必要、
現在香港残された本物の屋台は26つしかない。
屋台群はセントラル、大坑、
深水埗、石硤尾のあたりぐらいしかない。
本来ランセンスは配偶者しか継承できなかったが、
数年前から自分の子供の継承が容認されるようになることで、
完全に消えていくことが避けられた。


石硤尾の「強記」、「蘇記」も既に2代目継いでもらってる、
そして、深水埗の「愛文生」の名前ですが、
自分三人子供名前の3人子ともの名前で合わせたものだそう、
いずれどれの屋台でも一度体験すべきだ。




2015/05/03

黄大仙に海はない

18区に分けられてる香港ですが、

実は海岸線のない区はたった1区、

それは「黄大仙」区だ、

今日初めて知った!

2015/05/01

縁結び石~Lover's Rock

実は香港に姻縁石(縁結び石、Lover's Rock)は二ヶ所がある。

九龍の慈雲山と香港の湾仔にもある、

断然に湾仔の方が有名と人気ですね。

とは言え、単なる巨大の石しか思わない人もいる。





未婚者にはパートナーが見つかり、既婚者は家庭円満に、

子宝などのご利益があると言われる縁結びスポットです。

現在参拝しに来る人は様々な方法で願いことをするですが、

普通なら、三本の線香に火をつけて、

それを持ったまま三回お辞儀しながら、

願い事をすれば、一番簡単です。

中環のスターフェリー乗り場からバスに乗るという行き方、

私からのおすすめです、一番体力使わなくて済むだから。

15番をに乗り込んで、

「港安醫院(Adventist Hospital)」下にあるバス停で降り、

目の前の寶雲道(Bow Wen Road)の入り口から歩き進めてく、

およそ20分ぐらい突如石段が現れると、

見上げたら、姻縁石が見える。

帰りは来る時と反対方向進んで、

湾仔峽道(Wan Chai Gap Road)に見えてから、

そのまま沿って下っていくのがとても楽々、

しかも、

香港の高級住宅地やジョギングをしている人たちを眺めて、

ハイキングというより散歩で、

30分程度下ると、もう旧湾仔郵便局はすぐそこ、

いつも忙しい人なら、気軽で行けるスポットでもある。