2015/07/07

本物の茶餐廳シリーズⅡ~祥香茶餐廳

本物の茶餐廳シリーズⅡ 

このシリーズは香港島まで伸ばして紹介したいと思います。

まず第一弾「祥香茶餐廳」、

堅尼地城(ケネディー・タウン)にあるが、

1967年から開業した以来、

西環のずば抜けうまい店の一つとして、

知らない地元いないほど有名です。

 本物の茶餐廳の特徴の天井高いことを生かすは店が入ってから、

すぐ見れます。

以前紹介した「中国冰室」の室内構造は似ています。

2階にロフトは建て付け、

さらに、店員たちの寮までに構えてる、

今どきにしたら、珍しいです。

レトロ感はあまり前面に出してないものの、

でも細かいところはやっぱり老舗のにおいがする。


支持されつつある理由はもちろん食べ物の品質、

エックダルド、菠蘿油は既に香港のトップレベルである、

なんといっても奶茶(ミルクティー)、

もしかして、香港島には1か2争うぐらいうまいです。

地下鉄の開通によって、

周囲の土地価値があがったものの、

オーナーが手頃な値段にこだわって、

地元に提供し続けたいようです。

現在、3代目が継いでるが、

これから家賃の高騰によって、

経営できなくなる恐れがあると言ってるみたい。

わたしなら、

何回も行きたいです。
住所:西環堅尼地城卑路乍街107號 
   107 Belcher's Street, Kennedy Town, Western District

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