本物の茶餐廳シリーズⅡ
このシリーズは香港島まで伸ばして紹介したいと思います。
まず第一弾「祥香茶餐廳」、
堅尼地城(ケネディー・タウン)にあるが、
1967年から開業した以来、
西環のずば抜けうまい店の一つとして、
知らない地元いないほど有名です。
本物の茶餐廳の特徴の天井高いことを生かすは店が入ってから、
すぐ見れます。
以前紹介した「中国冰室」の室内構造は似ています。
2階にロフトは建て付け、
さらに、店員たちの寮までに構えてる、
今どきにしたら、珍しいです。
レトロ感はあまり前面に出してないものの、
でも細かいところはやっぱり老舗のにおいがする。
支持されつつある理由はもちろん食べ物の品質、
エックダルド、菠蘿油は既に香港のトップレベルである、
なんといっても奶茶(ミルクティー)、
もしかして、香港島には1か2争うぐらいうまいです。
地下鉄の開通によって、
周囲の土地価値があがったものの、
オーナーが手頃な値段にこだわって、
地元に提供し続けたいようです。
現在、3代目が継いでるが、
これから家賃の高騰によって、
経営できなくなる恐れがあると言ってるみたい。
わたしなら、
何回も行きたいです。
住所:西環堅尼地城卑路乍街107號
107 Belcher's Street, Kennedy Town, Western District
107 Belcher's Street, Kennedy Town, Western District
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