本物の茶餐廳シリーズⅡの第三弾~「金記冰室」、
西環に開業したのが2013年からだが、
実はこれは復活劇の始まりです。
「金記冰室」は元は筲箕灣で1967年に創業した老舗で、
家賃の高騰や オーナーが高齢になり、
子供たちは後継ぎをしたくないため、
2012年にお店を閉めました。
しかし、多くのお客さんから続けて欲しいという声があって、
その中で、
常連客の徐さんが自らオーナーにお願いをして
半年の熱意な交渉により、
「金記冰室」の営業継続の責任を背負い、
西環で2013年に営業が再開された。
店の観音開きの扉、コンパクトな円テーブルと椅子など、
多数多く筲箕灣の店舗から持ってきたもの、
極力に昔の風貌を踏襲し、
お客さんを喜ばせたいというです。
メニューの中、
可愛いらしい漫画が見れながら、
店の歴史についても説明が書かれています、
G.O.Dではないが、
それっぽいなアイデアもいい具合で使ってるみたい。
そして、注文の時間だ、
ミルクティーは以前から不動な人気なのに、
今回あえて、アイスレモンティーにしました。
あとは、菠蘿油だね。
飲み物には文句なしに、
菠蘿油はやっぱりうますぎるのを食べたから、
ここは普通でした。
でも店員さんは親切で、
アットホーム感がよかったです。
住所:G/F, 213 Des Voeux Road West, Sai Ying Pun,
Western District
Western District
地図を沿って探すのがなかなかみつからないようです。
目印は”迎賓樓酒家”の隣
目印は”迎賓樓酒家”の隣
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