この日、梅窩に行くにはちゃんと目的があります。
それは1年前、インスタグラムからの一枚の写真を見て、
インパクトがありすぎて、頭から離れなく、
さらに調べてみたら、
行きたい気持ちがたまっていく一方で、
やっと一年越して念願を叶ってやって参りました。
それは1年前、インスタグラムからの一枚の写真を見て、
インパクトがありすぎて、頭から離れなく、
さらに調べてみたら、
行きたい気持ちがたまっていく一方で、
やっと一年越して念願を叶ってやって参りました。
店に入った瞬間、よくある島の風情が漂う茶餐廳の内装、
ぎっしり詰まってることはなく、
どからかというと広々とした空間です。
なんと言っても両側の壁に飾られてるものがたまりません。
ご主人の趣味かどうかわかりませんが、
梅窩の過去が映されてる写真やレトロなポスター、メニューも、
うまくこの店に融合されています。
ぎっしり詰まってることはなく、
どからかというと広々とした空間です。
なんと言っても両側の壁に飾られてるものがたまりません。
ご主人の趣味かどうかわかりませんが、
梅窩の過去が映されてる写真やレトロなポスター、メニューも、
うまくこの店に融合されています。
パッと見はとてつもなく茶餐廳ですが、
常連以外の姿はほとんど見ませんでした。
地元のネタしか聞こえない店内、
まさにストレスレス、いるだけ癒されています。
メニューから見ると1954年の開業を知った、
この店に関する情報が本当に少なかった、
現在既に二代目から引き継いでもらってるが、
初代は今だキッチンと店内にフル回転しています。
落ち着いてから、まずミルクティー(奶茶)を頂きます。
魔法瓶との組み合わせは如何でしょうか?
次にお店の自慢メニュー牛バラビーフンセットも持って来られました。
他所の超有名店の牛バラに匹敵する絶品ではないが、
この値段でこの素朴な環境でゆっくり味わえることを考えたら、
誰もがうなずくでしょう。
女性にしたらちょうどいいの量ですが、
もうちょっといたい気持ちもあって、フレンチトーストも追加注文しました。
ここで甘党の勝ちです。
店内にあちらこちら写真を撮りながら、挙動不審のわたしに対して、
終始ニコニコしてる店員さんが印象的でした。
恐らく一見さんですぐわかったかもしれません、
注文する際に丁寧に聞き取るようにしてるように見えました。
それにしても聞き間違えた、
この店なら、許しますよ。
急いでることなく、
店内の写真を眺めながら、梅窩の歴史を振り返ってみました。
もし初代に聞いてみたら、きっともっと深い歴史を教えてくれるはず。
実はわたしのおじいちゃんが梅窩で長年働いてたが、
一度もこの辺の歴史を教えてもらったことがなく、
写真で何かを感じてみるしかできませんでした。
かなりマイペースでくつろいでたのに、
あっという間に1時間過ぎました。
繁華街にある老舗の茶餐廳もちろん大好きですが、
わたしにとって、
こういった島にある独特な情緒があるお店は完全ツボです。
また伺うつもりです。
(ネットよりの写真)
次回来る時こそ、’
冒頭の説明のようなインパクトある一枚写真、
お店から提供してるティーセットを食べてみたいです。
2016年時に108HKドルで食べれた人のものです。
菠蘿包(ポーローパーウ)も入ってたら、
最高の香港スタイルティーセットになる間違いないです。
でも、私一人では、食べ切れませんです。
住所:大嶼山梅窩涌口街38F號地舖
営業時間:0800~1630(定休日:水曜日)
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