2015/07/08

本物の茶餐廳シリーズⅡ~海安咖啡室

本物の茶餐廳シリーズⅡの第二弾~「海安咖啡室」、

「海に出る人は必ず無事に帰ってくる」の意味で命名した老舗。


 1952年から上環の海を面した場所で開業した、

周りに不一致の唐楼の地下で潜んでる目立たない存在であるが、

今でも地元に愛されてる茶餐廳です。


外見から既にレトロそのもの、

中に入ってみたら、

当然直角背もたれの椅子とテーブルはありながら、

中央にギッシリ丸いテーブルもすべて50年代流行った赤い色主調です。


壁に昔の頃の上環と思われる白黒写真が飾られて、

老舗なら、欠かせない天井吊りの扇風機もみれます。

この長細い建築の空間を利用された茶餐廳ですが、

メニューはわりと単純、それほと選択は多くありません。


セットメニューは大体常連のサラリーマンたちを注文するらしい。

わたしも早速同じやつを注文してみたら、

サプライズすることは「菠蘿包」は必ずついてくるみたい、

しかも暖かく、柔らかくおいしかった。


それ以外、チャーシューと麺とミルクティーもなかなか行けてる、

しかし、隣の人の注文ですぐ視線が奪われた。


店の一つ最新目玉商品と思います。


鍋で出前一丁と目玉焼きの他、牛肉、ソーセージ、

ランチョンミートなどなどの肉類を惜しげなく投入したものようです。


気になるな。。。


ちなみに、

この店の名物は《香葱碎牛炒蛋厚多士》、

(葱・牛あらびき肉・卵の厚切りトースト)

確かにトーストは普通香港茶餐廳より厚い!


もし来てみたい人がいたら、

ぜひ注意してほしいのが営業時間、

日曜日は休日、

平日も普通の店より早く上がるみたいので、

来る前に一度確認した方がいいです。


2時以後狙い方がゆっくりできるかもしれません。


住所:G/F, 17, Connaught Road, Sheung Wan
営業時間:月~木 & 土: 07:30-16:30
     金: 07:30-15:00
     日、休日は休み

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