2017/11/09

涼果の流動販売する人達という街風景

街をぶらりしてると、
自家制の車で移動しながら、
営業する「街頭小販」を見かけたことあると思います。
その中で、
色取りが目立ち、時にはい良い香りを漂い、
透明な容儀や仕切りされてる装置にあれこれ、
見たことない飴のような、お菓子のようなものに対して、
好奇心が持たれたことないでしょうか?


広東語では「涼果」、
「口垃濕」(ハウラップシャプ)も言います。
間食や梅干しや陳皮をほしたお茶うけ用の菓子という食べ物ですが、
イメージが浮かんでくるしょうか?
知る人ぞ知る、香港ウンチク話さんも紹介された100年老舗【王榮記】、
類似の「涼果」が今だ路上で毎日販売されてるのが数人程度です。
100年歴史まで行かないが、
長い人は50年も香港の街中で営業し続けられています。


実はその中でちゃんと法律を沿って営業ライセンスを取得した人がわずか、
しかし、ご主人たちが高齢化とともに、
体力の限界に来たら、引退する道しかありません。
この種の営業ライセンスが譲渡、継承などに対して、
一切認めないと政府から名言しましたために、
今後「涼果の移動販売車」が路上から消えて行くことが予想できます。
今のうちに香港の街の風景の一つが頭に焼き付くように、
体験しておいた方がいいじゃないでしょうか?


チェーン店ではないことで、
自ら手作りか卸屋から仕入れてるかによって、
品揃えもそれぞれです。
そして、ご主人の出身地による、手作りの種類また変わってきます。
広東省以外、潮州地元で日常にも口にした涼果もたくさん存在しています。
香港人すら、全種類を制覇する人少ないのに、
外国人にとって、珍しい品種だらけでしょう。


嘉應子(カーイェンジー)、梅を干して甘く味付けしたもの、
ドライマンゴー、梅干など定番以外、
ドライキウイ、甜薑(甘いドライ生姜)のような外見だけで判断できるもの、
色と形だけでは味と食感がまったく予測できないも山ほどです。
チャレンジャーなら、ぜひ、試してみてください。
  

「移動販売車」のほかですが、
繁華街でも多少な地元の名店があります。
50年の実績を重ねて、
特に生姜に対して、研究し尽くしたご主人から手作り生姜製品、
まさに屈指の名物になっています。
最も人気なのが【冬薑】(トンキョン)、
年齢に応じて適する【冬薑】でそれなりの体に効果に与え、
単なるお菓子ではなく、健康食品とも言えます。


最盛期の時生姜製品だけでも20種類以上があったのもの、
さすがに年は年だし、
現在既に半減しています。
また、あと数年ぐらい引退するのを考えてるとご主人から公言したので、
もしお訪ねるチャンスがありましたら、
今回は最後として、しっかりこれらの伝統の涼果を噛め締めて、
手作りの味、雰囲気と魂を忘れないようにしてください。
弟子入りできないかな?


住所:灣仔霎西街17號
営業時間:不明


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