この二年前の「雨傘革命」の終息を迎える前の夜に撮った一枚写真、
覚えていますか?
わたしにとって、すごく感動の一枚です。
写真の中で、女子学生たちが着てる制服ですが、
実はあれ香港の学生制服のパイオニアとなる模様です。
(インターネットから引用)
香港の歴史の中で学生が初めて制服着るようになったが1918年、
【聖保羅女書院】(今の聖保羅男女中學)より、
学校に対する帰属意識を高めるために、
学生たちに制服を着用するように要請しました。
今皆さんが街中でも見かけられる制服とは違って、
上下一枚ずつという形でした。
家庭背景が比較できないように学生が統一の服装を着るべきと提唱し、
自らデザインを手掛け、最終的の学校側から認められました。
その名は「李曹秀群」さんです。
まさにこれは香港の学校制服の代表になっていますね。
(インターネットから引用)
(インターネットから引用)
このチャイナ服のワンピースは広東語では「長衫」、
あの頃、制服とする「長衫」がなぜか青い色にしたかどういうと、
人に気品があると誠実さを与えるからだそうです。
裏付けとする証拠はないものの、
多くの校長先生も同感しています。
「長衫」制服が着れる人は裕福な家庭の出身と思われることが多かったです。
その後、染料がだいぶ安くなったことによって、
多くの学校でも同じような制服を取り入れようになりました。
時代を進むと同時に、制服のデザインも進化して行きます。
日本と大きく違って、「長衫」のような制服以外、
しかも、傾向的はカラフルです。
今回この有名な学校制服の仕立て老舗の店頭に来ました、
学校から指定されてる仕立て屋しか取り扱いできませんので、
学生たちも限られてる仕立て屋でオーダーメイドか既製品を購入します。
値段ですが、日本のセットで数万円に対して、
香港では揃って一万円もしない場合がただただあります。
学生だった頃を思い出すと、
あまり大事にしなかったのに、
案外長い持ちました。
この老舗ですが、
当然、一般人からの購入はできません。
でも、このお店を通して、
やはり「長衫」は香港の代表的な学校制服ですね。
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