普通の麺家に通えると違って、
観光客にとって今だ鬼門の存在が車仔麺と思います。
いかがでしょうか?
では、わりと注文安く、口コミのよい店をご紹介します。
深水埗の駅のD2出口から3分もかからないところにあります。
お昼とお仕事帰りの時間帯には非常に行列できるお店ですので、
6時という一歩先の時間で行って来ました。
既に混み始めました。
早速入店したものの、まだ座ってはいけません。
なぜなら、➀注文➡②支払い➡③着席という順番のルールがあるからです。
ここまた車仔麵歴史を読み返してみましょう。
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50年代、内陸の移民から移り住みはじめ、
すぐに香港で仕事就くことができない人が多数いて、
生計を立つために、
街端に移動式屋台で多種類の食材と麺を揃い、
お客様の好み組み合わせによって、
その場で作り上げるという安価の麺が庶民層の晩餐になることも。
最初は「嗱喳麵」と呼ばれてるが、
耳を疑うことの名称であまり評判がよくなかったため、
最終的に、移動式屋台(車仔)から「車仔麺」を名付けた。
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時代の進歩に伴い、移動式屋台もあまり見れなくなる、
ほとんど店舗に移り変わりました。
ほとんど店舗に移り変わりました。
そのため、選べる具材は以前より増えてきます、
香港人の私でも、すぐ全部の名を言えません、
最終手段は指差しですね。
ここ一番有名の「招牌瑞士雞翼」(甘い鶏手羽先)、
「蘿蔔」(大根)、「牛腩」(牛筋)を全部揃って入れてもらいました。
最後に、「ネギいる?」、「辛くする?」とか聞かれました。
はい、ネギ入る、辛くしなくていいということで、
このような【俺の車仔麵】が完成しました。
「蘿蔔」(大根)、「牛腩」(牛筋)を全部揃って入れてもらいました。
最後に、「ネギいる?」、「辛くする?」とか聞かれました。
はい、ネギ入る、辛くしなくていいということで、
このような【俺の車仔麵】が完成しました。
まったく麺が見えないでしょう!?
すべてがたっぷりです。
牛筋は有名店とは比べられませんが、
ひょっとしたら、適当な麺屋より全然うまい、
噛み応えがありました。
甘い鶏手羽先は思ったより控えてあります。
濃いもの中で、柔らかく煮た大根がちょうと調和された感じがします。
完食したら、もうパンパンで大満足です。
その時、店先から行列ができるようになり、
一歩遅かったら、5~10分ほどに待たないと行けなくなりますね。
店内は麺以外、普通の茶餐廳にある王道の飲み物も提供されてるので、
遠慮なく、注文してみてください。
ちなみに、【俺の車仔麵】のお会計は36HKドルでした、
わりと良心的な設定です。
ランチからちょっと休憩、もしく夜食なら、
住所:深水埗福榮街121號地下
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