最後の遺跡を探していた時に、
坪洲の唯一公共団地エリアのすぐ隣に、
ものすごく建築ラッシュ―がを見受けています。
平凡な島の中に何かが変えられる力を感じています。
この大型の建築機材はこの島で見れることが珍しいだろう。
一部の落成された建物を見ると、
豪華なマンションというより一軒家の村を建とうとしてるのがわかりました。
販売日に間に合わせるようにワーカーたちが急いでるようです。
売り出したら、島の風景と人口構成がまた変わっていくだろうね。
新築の一軒家の村に通り過ぎると、大利島につながる橋が見れます。
もうすぐ夕方だから、結構人が集まるようになっていますね。
橋の隣に細い登山道があって、沿って歩くこと10分になると、
無人ビーチが発見できます。
雰囲気が抜群で、言わなければ、
海外のリゾート地のビーチと思われるほど綺麗です。
ここも青馬大橋、昂船洲大橋が見れますよ、絶好の位置の場所ですね。
あんなシークレット的な感じが外国人にも惹かれてるようで、
いくつグループもこの開放感があるスペースでまったりして、
泳いだり、お食事しながら、おしゃべったりしています。
坪洲には綺麗なビーチはないというイメージが覆されました。
間違いないここをとっておきにしたいです。いつかお友達と来たいですね。
ちなみに、ビーチの裏にオーガニックのファームまであるなんで、
やはり坪洲は思ったより奥深い島ですね。
ビーチから同じルートで団地に戻ろうとしたら、
途中、このカラフル、ユニークなお寺に遭遇しました。
1954年に建てられた「仙姊廟」ですが、
七姐(チャッゼー)或は織女(ジぇッノィ)、、日本では織姫と呼ばれており、
恋愛の神様を祭るお寺です。
毎年旧暦の7月7日、我々の七夕という日に、
ざわざわお祀りに来る大勢な女性がここに集結された風習があったが、
さすがに最近信者が減っていて、昔と比べると、
七夕になってもさみしく殺風景のようです。
さらに坪洲のメイン通り「坪洲永安街」に戻ると、
近くにもう一個のお寺が発見しました。
1762年に建てられた「金花廟」ですが、香港の唯一「金花廟」です。
頼國文という薬剤師が病気する妻を救うために、
偶然坪洲の現在地にある金花聖母の像に治療の薬を祈願してみたら、
すぐ薬を見つかり、妻の病気が治りました。
彼は金花聖母に感謝の意を表すため、お寺を建てましたという説があります。
お寺の左側にすぐ八角形古井があります。
なんだか風水の意味で掘ったかどうか今だ謎です。
今の「金花廟」が子宝に恵まれるようにお祀りに来る信者がたくさんいます。
八角形古井に関係あるかな、ご存知の方なら、
ぜひ、教えてほしいです。
これでもう坪洲の観光が終了します。
しばらくまたメイン通りに散策してみました。
夕方になると、昼以上閉店していくお店が目立ちます。
メイン通り以外、数本の交差される細い道にも歩き回ってみました。
少し迷宮のような感じがしますが、
抜け出すにはまったく力が必要ありません。
それより一つ一つ建物には特別なところがあって、
じっくり見ても起きない数本の道ですね。
夕方のこともあって、
お店も夜ご飯の支度、席の準備もし始めています。
数本しかない細い道の中でも屋台ような席が並ばれています。
夜にはるとどんな感じか見てみたい気持ちがあります。
むしろ食べてみたいです。
そろそろ帰りの船の時間が近づいてきますので、
埠頭の方に向わないと行けません。
到着する時に既に気になる飲茶楼「好運酒樓」を再びにすれ違い、
情報による、三代目のシンプルワゴン式で点心を提供しているようです。
これも次回をたべてみないとね。
埠頭についた時に、あと10分で乗船できます。
そのおかげで、ちょうどターミナル外から見れる夕日の写真が撮れました。
乗船は先払いではなく、乗船する時にしか支払できません。
今のうちオクトパスの残高をチェックしとかないね。
このバスならよく見かける席で坪洲にいる最後数分を噛みしめたくて、
今日の一日を振り返ってみてみました。
地図では小さいな島ですが、実際かなり見所満載で、
一日では回れるか回れない程度の盛り沢山です。
わたしの今度はいつだろうね?
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