香港の合羽橋と言われる「上海街」は料理好きな人に対して、
知らない人いないほど有名な街、
在住者か観光客が関係なく、
必ずチェックする場所と言ってもいいでしょう?
実は料理をしない人でもなかなか楽しめる場所が断言できます。
それはいろな宝が隠されて、歩き回りながら、
自ら発掘できるだからです。
あの日、仲間からこんな質問がしてきた、
「香港によく見かけるレトロなポストがどこで入手できる?」
確かによく見るわりにどこで入手できるかわからないです。
上海街で販売されてるところを見たよと偶然に情報が得て、
実際教えてもらったお店に行ってみたら、
ありました!
店はこちらです。
【明生鋼竹蒸籠廠】~住所:上海街284F
そして、ポストはこちらです。新品、本物!!!
値段は38HKドルで、超お得でしょう。
蒸籠の専門店にポストが販売されてるなんで想像つかないですね。
なんと後日で廟街で別のお店でも同じのポストを発見しました。
今度は五金舗(金物屋)です。
値段は88HKドルで、びっくりしました。
廟街と上海街はそれほど離れていないのに、この差は何?という驚きです。
上海街の話を戻りますが、
調理、厨房器具専門店がばっかり並んでいて、
レストランや家庭の台所で必要なものはほとんど入手できます。
そんな中で、一軒一軒じっくり見てみると、
意外なものが掘り出せます。
次に別のお店で違うタイプのポストが見つかった。
類似ですが、デザインが若干違います。
値段は170HKドル、かなり頑丈な材料を使用してるので、
わたしは納得です。
ポストは棚にほかの商品にはさまれたりすることで、
一瞬で見逃しかねないです。
調理、厨房器専門店以外、仏具屋さんも多く立ち並んでいます。
置物や仏像ばっかりだと思ったら、
発掘力により、もしかして宝になるものを手に入れます。
【ダブルハッピネス】のティーカップセット、
【萬壽無彊】のお茶碗セットもゲットする可能性も、
時間をかけて探せば、またまた何か出てきそうです。
せっかく調理、厨房器専門店を立ち並ぶ街だから、
香港のソウルフードの雞蛋仔、
ソウルドリンクの奶茶はどんな道具で作られるかもなかなか興味深いです。
購入して日本まで持って帰ることは無理ではありませんので、出
ゼロからやり出してもいいじゃないでしょうか?
奶茶作りセットは以外と簡単に揃えます。
雞蛋仔作りの機械、道具も様々、
わたしも見るだけ終わりました。
当日、数軒しか歩き回っていませんでしたが、
若干見る目線を変えてみると、
宝が目の前に突如現れるかもしれません。
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