日本より1、2年前から香港もクラフトビールブーム到来!@ささき
香港人はあまりビールを飲まないイメージがありますが、
クラフトビールブームのおかげで、
ビール族が増えてきてるみたい、特に若い人です、
クラフトビールを味わうことでかっこうよくみられるからでしょうか。
今回観光地でも軽く一杯できるおしゃれな店をご紹介したいです。
まず、セントラルにある「The Globe」、
昼からでも飲みたいなら、この狭い入口をぜひ覚えてください。
ビールメニュー中の銘柄だけでもめまいさせられるほど品揃え豊富です。
香港製造クラフトビールはもちろん、そのほか地域のもあります。
今回は念願の【鬼佬】ビールを頂きました。
ちなみに、【鬼佬】は広東語で、西洋人の男を意味する言葉です。
予想通りの味でした、苦味が控えめ、さわやかな味で、
飲みやすくて、若い人に受けがいい味です。
それにしても専用グラスもなかなか素敵!
お店の中の様子ですが、
バーというよりレストランです、
休日の昼間はこの通り、まったく暗くありません、
そして、家族連れのお客さんも結構見れます。
歩き疲れ果てるなら、ここで一休憩してもよいと思います。
場所ですが、実はわかりやすい場所にあります。
G.O.Dの向かい側です。
この知る人ぞ知るウォールアートのような絵は目印、
まさにこの写真撮ってる位置が入口です。
住所:中環蘇豪嘉咸街45-53號地下A舖
営業時間:月~日(12:00-22:00)
次にご紹介したい場所は旺角(モンコック)、
人ごみが激しい道から少し離れるが、
至福のひとときが味わえる空間としてはちょうどいい距離です。
香港製造クラフトビールの銘柄はそれほど多くないが、
成分、味構成など明記されてるので、十分に悩まされました。
十分に悩まされました。念願の【鬼佬】ビールを頂きました。
結局飲んだことないYoung Masterの【Ich Bin Ein Lichtenhainer】にした。
説明通りに癖のないフルーティの味でした。
このポテトフライもなかなかやみつきになります。
それでかなりビールを進みました。おすすめです。
さすが旺角だから、客層が若い人を中心になってると思ったら、
中年世代も結構見かけます、また、外国人も少なくなかった。
レストランではありますが、
実際ビールとスナックを食べながらおしゃべり人たちが目立ちます。
一人でも気軽に入れそうな雰囲気で、
夜到着の観光客なら、ホテルにチェックインしたら、
まずここで一杯を飲んだら、
疲れた体が一気に満タンさせられたかもしれません。
この店の特徴がコースターです。
香港迷のコレクションになりそうなデザインがかわいらしいで、
訪れる際に、もれなく持って帰ってくださいね。
住所:旺角黑布街15號地下
営業時間:月(18:00-00:30)、火~木(12:00-00:30)、金~土(12:00-02:00)
香港製造クラフトビールはご紹介した2軒以外、
またまたたくさんのバーやレストランで飲めますので、
ぱったり入ったお店が取り扱ってるかどうか確認しておいてください。
本当はブームになるだけで終わってほしくない、
定着してほしいのが本心です。
引き続きも頑張ってもらいたいですね。
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