2016/06/03

究極豆腐花の四天王~義香荳腐食品

とうとう来た!三軒目!

今回は九龍城までやって参りました。

まず店頭の様子を見てください、

期待が高まるでしょ!?

ここも50年歴史にある老舗で、

豆腐作りに直火調理と石臼ですり潰すことにこだわります。

ちなみに、香港唯一直火で豆腐作るのがまさにここです。



普通の豆腐屋さんと変わらない「放置」光景ですね。

当日は混んでるわけではなかったが、

お客様が次から次へ入ってきたので、

店員さんも忙しかった。


着席した度に、店内様子の観察も始めた。

クーラーはないものの、天吊り扇風機は何台もあり、

特に暑いとは感じなかった。

意外なことはここ「茶餐廳」にある背もたれ椅子がみれます。

妙な一角ですね。



主役はもちろんこの熱い豆腐花、

お客様が言わない限り、持って来る前に、

既ににきび砂糖を入れてあることが後で知った、

ちょっと悔しかった、

本来の味を試してみたかった。

直火調理を通したため、やや焦げ味が残りますね。

ふんわりつるんとしたのど越しの良い食感がさすがです。

たが、連日最高峰の腐花が堪能できたせいかわからないが、

満足度が最初の二軒目より少し落ちた!

やっぱりもう少し経ってから来るべきだったか。。。


また、砂糖をもう少し入れようとしたら、

きび砂糖と白砂糖が混在されてる!

焦げ味を調和するためかわかりません、

わたしはあまり気にしませんでした。


過去の「順興隆桂記荳品廠」、「廖同合荳品廠」と違って、

伝統の豆腐商品以外、

若者に向けのデザート系なメニューも結構あります。

みれば、見るほど、気になりますね。

  

でも、ここの目玉商品は豆腐花以外、

「煎釀三寶」(ピーマン、なすびに魚肉を詰めて揚げたもの)も香港屈指。

今度食べたいものは心に既に決めました。


ここから奥の工場に覗くことができます。

近づけないと、さすがにあまりはっきりみれません。


店内はあまり散らかってるように見えるが、

実際そうでもないですよ。



旧空港の機能が失った以後、少し寂しくなる九龍城ですが、

日本人やレトロさを追い求める人達にとって、

まだまだ魅力を感じる場所だと思いますので、

例え空に巨大な飛行機の機体が見れなくなったとしても、

懐かしきな看板は健在するのもたくさんがあります。

九龍城が忘れられていませんよ。


住所:九龍城衙前塱道74號地下
営業時間:1100~2000


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