2016/06/13

香港大学へ行こう~その①

香港大学の学生になるのがわたしの夢でした、

そして、あの夢は夢のまま終わってしまった。

意外にも香港大学とのご縁はなかったかと思いながら、

遂に、ある日本人留学生のRさんとの出会いによって、

初の香港大学の見学が実現することができました。

しかも、新しい【香港大学駅】が出来てから、

まだここで降りたことがないので、とてもワクワクでした。


駅のC1出口かA1、A2の出口でも香港大学へアクセスできますが、

今回我々の待ち合わせ場所はC1出口でした。

エレベーターを乗り、長い橋を渡ると、「逸夫教學樓」が見え、

硬いなセキュリティーまったくありません、すんなり入れた。

さらに進んでみると、「李兆基會議中心」に辿り着いた。

第一印象はとにかく広い!

案内してもらえないと、絶対迷子になる!

もしくは非効率的に無駄動く!



Rさんまず連れてもらったのが本人お気に入りの穴場、

とてもリフレッシュ―できる場所らしい、

左、右わからない状態で歩くこと3分、

「百周年花園」が現れた、4000平方メートルもあるだって、

本来60年歴史もある政府水道局の貯水池が改築された。 


「百周年花園」から「鄭裕彤教學樓」が見れますね、

さっき入門するところからここまでの校舎ですが

創立100周年で建てられたキャンパス「百周年校園」と称します。

ちなみに、ここ「百周年花園」にトレイルがあって、

沿って行けば、克頓道、盧吉道を通過することができ、

ビクトリアピークまで登れますよ。 



では、また校舎に戻り、

予想外に多くの観光者の姿が見れます。

基本的に校舎の多くのところが一般開放されるので、

一人でも安心ウロウロできます。

  

当然、一部は学生、先生たちしか出入りできない施設がある、

たとえば、この「智華館」、学生の自習室です。

ちゃんとしたセキュリティーガードを持たないと入れません。

外から中へ覗くと、あまりのおしゃれで羨ましです。



そして、また移動します。

この外観が優美な建物の前に足が止まり、

話による、Rさんは今まで入ったことない、え?何?さらに好奇心沸くじゃ!


よく調べると、今の名は「逸夫苑」の建物ですが、

本来は1924年から建てられた水道局関連の高級職員の寮でした。

二級歴史建築物と認定されて、

今は香港大学出版社の事務所と書店として、活躍しています。


玄関このポストは本物ですよ、ずっと変わってないみたい。

余談ですが、この家で実際に暮らしたイギリス人がいて、もうすぐ80歳で、

エンジニアの父が仕事の都合で香港までに連れて来られた、

数年しか香港に生活してなかったが、

記憶が薄かったものの、改築される前に見に来たかったで、

60年ぶりの香港を訪れたことが一時話題になった。



現在、本屋の部分は一般開放されてる、

もし来られることになったら、

ぜひ、床、ドア、窓など細かいところまでをチェックしてほしいです。

ほとんど当時模様のままで、いかにもヨーロピアン雰囲気な建物ですね。



建物以外、本も注目してみてください。

もしかして、予想にもしなかった一冊がここで発見できるかもしれません。

本屋が減ってる香港の中、まさにオアシス的の存在ですね。



テーブルもさりげなく何か違う味が漂っています。


カメラを構えながら、もう次の目的地への移動をしないといけない、

数十メートルの隣に、もう一軒の歴史的な建築物があります。

今度は1920年で建てられた水道局関連の一般職員の寮でした、

三級歴史建築と認定され、今はビジターセンターとして利用されます。


ビジターセンターとはいえ、実際は香港大学のグッズ専門店みたい、

最初はゆっくり内部建築を鑑賞するつもりでしたが、

いざ、入店して、グッズの数々を目にすると、

急遽計画変更!グッズの紹介コーナーになります。


タオルは様々あるし、マグカップもある、

そして、タンブラーは何色も陳列されてます。


完全におみやげの販売店のような構内です。


このポストは売り物ではありません。


ポーチはいかがでしょうか?


次は怒涛の野球パーカーショー

赤、黄色、またまたほかの色あるよ。



これはなんだっけ?

忘れた。。。。


またパーカーショーに戻る、このタイプも何色もあるね。

我々以外、ほかの観光客が防水雨ジャケット選びに必死!


エコバック?トートバッグ?もやまほどあります。

かわいい?



そして、Tシャツ、ショット、ロングもある、

サイズによって、売切れもある!



着るもの以外、小物、文房具、ポストカードもたくさんある、

じっくり選びぶとしたら、一時間以上かかると思います。


校舎回りは続行するにあたって、荷物が多くなるわけにはいかない、

たくさん買いたくても、持ちたくないから、今回は我慢します。


ビジターセンターは後にしたら、また違う本屋さんに通過した。

ガラス張りに囲まれてる本屋ですが、スタイリッシュチェアもおかれ

ゆっくりできる空間で本を読むのが最高ですね。



ガラス越し景色はこんな感じです。

海まで見れないが、十分立派です。

本屋の滞留時間はわずか5分、また次に移動しないと。


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