2016/06/20

香港大学へ行こう~その③

香港大学校舎内の見学の途中、

お腹空いてきたので、

案内人Rさんからいつも行ってる食堂を連れてもらうことに。

その前に、いくつのスポットも経過したので、

序に、ご紹介します。

まず、この庭らしきところに、大きいな池に蓮の葉っぱ、

さらに、孫文の像も遠く座っております。

(★孫文氏は1884-1892年の間、香港大学の医学部で在学していた。)

突然静かになってる一角で、休憩や考えごとにするには最適。


次にこの「中山階」に降りると、中山広場に着きます。

その左は学生しか入らない図書館です。

この中山広場ですが、よく学生のイベント、討論会として利用される、

また、学生のデモのような集まりもここで行います。

ニュース画像、映像とか必ず映されてる場所です。


そして、図書館の隣にスターバックスがある、

Rさんにより、ここは世界一安いスターバックスだ。

記憶の中に、一番安いのが違う国のはずと思いながら、

どういうことだろう!?と即時に疑問が浮かび上がったが、

探ってみたら、なんと学生証明を出したら、

30%割引あるだって、

それによって、世界一安いスターバックスの名乗れるんだ。

知ってる限り、東大のスターバックスが学生に対する割引はない、

香港大学の学生は幸せだなと思い始めたわ。


スターバックスの話を一旦終了し、

逆方向に歩き、Rさんの寮舎に到達、

11階建て、収容人数302名、立派ですね。

もちろんここも学生しか入りません。


寮舎から見下ろしはこんな感じ、

この綺麗な建物は「馮平山樓」ですね、今回はいけませんでした。


寮舎の入口ところに「方樹泉文娛中心」がある、

食堂以外、劇場、リハーサル室、ホールなどの施設が充実されます。

とりあえず入って見る、普通だった廊下を通過すれば、

おしゃれな休憩室もあります。


この部屋にいろな参考資料とかほかの大学情報も常備されてる、

そこで日本の大学の名前も発見!

神戸大学、京都大学などなど、

ちなみに、Rさんに聞いた見たところで、

今期香港大学に日本からの留学生は約30人です、

見学途中にも数人とばったり会いました、

不思議な感じでしたね。


入口に戻り、方樹泉氏の肖像画が見れます。

有名な実業家兼慈善家です。


では、いよいよ食堂の登場です。

その前に、「大家楽」の看板を発見した、

まさかの。。。


確実に「大家楽」とは言えないが、

内装的はそれ近いという感じが受け,

後日調べたら、

やはり、香港大学内にいくつのファストフード店の中、

大半は「大家楽」系列だそうです。

いつも通り、先に食券を買ってから、

カウンターまで持って行いくシステムです。

この日はおかず二品セットとホットミルクティー、

見た目は「大家楽」のとそれほど変わらない、

味もそうです。

唯一違うのが値段、

学生じゃなくても、学食価格で頂きました。

これで22ドルよ、

同じもので湾仔、セントラルなら、倍の44ドルになるでしょ!


レジ隣の値段付いてるメニューの写真を撮りたかったが、

店員に止められて、

着席した後で、この二枚しか撮れなかった、

現場の雰囲気が伝えたかな?

今度来る時、学生のランチタイムを避けることができれば、

もうちょっとゆっくりできますね。

お腹いっぱいになったところで、

見学のフィナーレに。



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