ローカルの夜食と言えば、大牌檔(屋台)ですね、
安くておいしいというイメージでもあるだろうが、
実際のところはどうなんでしょうか、
特に「海鮮料理」に絡むと、急に高くなるところも少なくないです。
今回、香港初心者~中級者までの皆さんのため、
コスパ抜群の大牌檔の見極めるテクニックを紹介します。
この日は4人でまたB級グルメの聖地「深水埗」にやってきた、
地元により、合わせて屋台の「スリートップ」と称されますね。
道路が厨房になって、歩道にテーブルと椅子を出してる、
既に大賑わい様子が見れ、間違いない雰囲気が漂いますね。
佐敦のような元々の繁華街なら、人混みは想定内ですが、
本物かどうかわかりつらいね。
しかし、今回のような突然一本の裏道で、
一軒、二軒の大牌檔しかないところでもこの人気ぶりなら、
絶対期待できる大牌檔と言っても過言ではない。
入店した後、まずメニューもらう、
「全日不設加一」が大きく記載されてる!!
大きなレストランなどと違って、10%サービスチャージがかかりません。
第一歩のお得な快感が秒単位でもらったね、
そして、この店メニューのように日本語の表記まで記載されて、
なおさら、うれしいですよね。
注文するテクニックですが、
注文品数は人数プラス1くらいはちょうどいい場合が多いです。
もちろん、全部料理が食べ切れることが必要ありません。
あとはもうちょっとゆっくりでおいしく食べたい場合、
一品ずつで注文していくこともおすすめです、
一気に食べたいものを注文して、一気に全品来ることが結構ありますね。
そうすると、途中冷めたり、食べれなくなったりこともただあります。
お一人様でも、ぜひ大牌檔でも挑戦してみてください。
一人で一品から二品ぐらい注文して、
ビール一本と白ごはん一杯で黙々と食べるお客様もいます。
人間観察をおかずにしてもよさそうだね。
お会計ですが、今回4人で、合計5品(最後に蒸し魚の登場があり)、
一人ずつ260HKドルでした。
相当リーズナブルでしょ!むしろ、安かったわ!
一般的安い屋台のイメージですが、
海鮮注文せず場合、一人当たりで150~200HKドル(ビールあり)、
海鮮注文あり場合、一人当たりで200~280HKドル(ビールあり)、
<普通のレストランの場合で同じものを注文すると、
一人当たりで+100HKドル、高級レストランなら、+200HKドルも。>
安さ以上、おいしさも堪能できれば、
コスパの抜群の大牌檔と思っててもよいです。
まさに、この「增輝廚藝」が文句付けるところはあまりないです。
ちなみに、写真でみれる料理ですが、
辣酒煮花螺(バイ貝のスパイシー酒煮込み)、
通天通菜(空芯菜の腐乳炒め)、
脆皮燒腩仔(豚三枚肉のパリパリ)、
あともう一品の名前忘れました、すいません><!!
住所:深水埗石硤尾街31-33號
営業時間:17:30-02:00
通天通菜(空芯菜の腐乳炒め)、
脆皮燒腩仔(豚三枚肉のパリパリ)、
あともう一品の名前忘れました、すいません><!!
住所:深水埗石硤尾街31-33號
営業時間:17:30-02:00
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