2016/06/01

店名の名付けのあれこれ

最近、街中をぶらり散歩する時、

たまに、馴染みの漢字が付いてるて店名を見かけますね?

それ以外、適当で名付ける店も少なくない、

広東語がわからなくても、なんか変だなと思われるものもたくさん、

いくつをご紹介してみます。

1)もしかして香港で一番よく使われてる名前~「幸福」、
  「幸福邨」に付けられる団地まで、
  まさしく一番人気名前ね、確かに「幸福」という字を見ると、
  なんか安心に店内に入ってみたいでしょね?

                    (お粥さん)

(お豆腐花さん)

2)「開心」は二番手の可能性もあるではないと勝手に思うが、
  意味は「楽しい」、「幸福」と同様に伺いやすいイメージですね。
  でも「開心」はどちからどういうと、庶民がよく使われる言葉で、
  高級店なら、あまり使わらないですね。


3)そのままアピール系の名前も結構みます。
  「好味道」、好旺」,好〇〇」などなど、
  「味よし」、「繁盛よし」のような意味で、
  店をやるには自ら期待、気持ちを込めた名前ですね。
  本当においしいか、繁盛かどうか店頭をよく観察しないと、
  わからないですね。



4)グルメ関連以外の店舗、そのほかのも面白いも結構存在するね。
  「珍珠」は売られてないお洋服の店。


自分の商品に対する自信が溢れる店名、
金物屋のものすべて「堅強」頑丈か!


よい靴を履いたら、確かに「健康」につながるですが、
「偉大」までは何か関係あるかな?


5)キャラクター人物を店名にする案外よく見かけますよ。
  兄の妻から料理が作られてるところか
  店内に男だらけ可能性はある。


ふくよかな女性がオーナーさんと思わせる店名ですが、
蓋開けてみたら、全員スリムでがっかりことも。
ぽっちゃりな人=よくうまいものを食べる、
きっとおいしいもの作れるという発想からでしょうね。


お花を売ってる男から経営するお花屋さんと思わせたら、
中に覗いてみたら、普通のお婆ちゃんでした。


6)わけわからない系の店名に絶句されたこともしばしば、
  日本の食材、すし、刺身、水産物を販売する店ですが、
  まさか「新幹線」のイメージを託し、
  商品を瞬時に日本からお届けする意味をするだろうね? 


7)極めて少ないですが、格好よく見える、意味深そうな名前、
  ここ「3つの売らない」?
  実はここは60年の老舗、
  しかも、「葛の根を煮出したお茶」しか売らない
  「十分な煮てないものを販売しない、
  材料が不十分ものを販売しない、
  場所が清潔ではないと販売しない」という意味です。
  やっぱり格好いいですね。


店の名前について、まだまだ山ほど面白いのがあるが、
ダジャレ的な名付けた店名も珍しくない、
広東語をよくわからない人じゃないと共感できないので、
あえてここに紹介しませんです。


そして、香港と言えば、一番一番普通の店名は「記」と付いてるパタン、
一般的に創業者のフル―ネームや苗字、
名前のどちらの字が使用されますね。
この「〇〇『記』」の店を見ると、なんとなく老舗の匂いがします。
近代ではあまりこいう風に名付けをしないからです。
だけど、見ると、ホーっとしますね。


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