亀ゼリーはどんな食べ物と思われてるかなとたまに考えたりする!
日本人から見ると、
デザートと漢方薬の間?
いつでも食べていいと思っていますか?
実際、どんなタイミングで食べるものかご存知ですか?
本来、体内に溜まった「熱気」を冷ますために、
解毒、解熱、暑気払いの特効薬として処方し、
民間に広まってきたものですが、
さらに、ダイエット効果ありやお肌にいいなどの売り文句で、
日本にも紹介されるようになる「薬膳デザート」?の亀ゼリーですが
では、我々香港人はどんなタイミングで亀ゼリーを食べるか?
それはまさに「熱気」の時、
よく考えてみれば、
日本人って、「熱気」の感覚をまず知ってるかどうかね、
周りの日本人友達でも「熱気」はどういうことかわからないです。
調べたら、広東語の「熱気」=中国語の「上火」、
さらに、調べたら、一般的に日本人には「のぼせる」、「炎症を起こす」、
「ムカつく」、「イライラする」、「カッと来る」などに近いという、
日本人ではないので、正解かどうかわかりません。
そしたら、もっと具体的にどんな現象が起きる時、
「熱気」があると自分でも判明できるを紹介します。
1)口内炎~つまり、口の中にできものがある時。
2)喉が渇きやすい、すぐ水飲みたくなる時。
3)話す際に唇を無意識に噛みつく、つまり歯茎が腫れる時。
4)鼻先がなんか腫れて、痛みを感じる時。
「熱気」から離れたいなら、下記の食べ物も控えた方が有効だそうです。
ア)ジャンクフード、エッグタルト
イ)ドリアン、ライチ、マンゴー、ロンガン
ウ)辛すぎるもの、甘すぎるもの、凍るもの
エ)鍋、BBQ、鉄板焼き、唐揚げ
はい、ほぼ皆さんの好むものもダメです。
全部避けるのが不可能だと思いますので、
亀ゼリーの存在はなくてはならないわけですね。
ただし、亀ゼリーは万能の優れるものではないです、
その理由は来週話します。
亀ゼリー以外、「涼茶」の存在を忘れてはいけません。
以前香港魂の記事「涼茶(リョンチャ)」の中にもご紹介したように、
銀菊茶(ンガンゴッチャ)ぐらい飲んでおけば、
多少は「熱気」を冷ませてくれます。
でも、元々体が虚弱体質、妊婦なら、飲まないようにしてください。
涼茶以外にもフルーツ吸収法がある、
バナナ、スイカ、梨、トマト、キウイ、ドラゴンフルーツ、
オレンジ、パパイヤの多種摂取もおすすめです。
綠豆沙 <昆布入り緑豆ぜんざい>も結構よさそうみたいです。
とにかく、うまいものばっかりある香港に、
「熱気」はどうしても避けれないですね。
極力に気を付けましょうね。
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