少し前、日本人の間にも人気の「呼吸冰室」が終了というニュースで、
きっと多くの皆さんがショックを受けただろう。
この間、リニューアルしたことを重ね、
美荷楼の一般公開が実施されたので、じっくり観ようと行って見たら、
あまりにも人混みがすごかったので、
一部わたしの移動できる範囲のところをご紹介します。
この行列は博物館の入場を待つ行列です。
解説するガイド付きだからかかもしれません。
それにしてもほかのところもこの状態。
先ず行ったのがなんとか入れた「四十一士多」、
昔懐かしい駄菓子、香港に関する書籍、グッズなど販売されてます。
はい、人だらけで、あまりもの撮れていませんでした。
次行くのがもちろん生まれ変わった「四十一冰室」、
ゆっくりランチでも食べながら、中の様子をじっくりみたいなと思ったら、
またびっくりするほど行列が目の前に現れる、すぐ断念!
じゃ、一通りで回ってみようとグルグルした、
新たな内装もレトロな雰囲気が健在、
多少使い回しもあるだろうね。
前よりシンプル?すっきりした感じかな?
デザイナーは香港魂の読者ではないとわかった。
絶対、麥さんから作ったミニバスの行先、名札表示板を使うべきでしょう?!
ちょい残念ですね。
これはだーれだ?
ここもワークショップも大変混雑です。
入りませんでした。
なんだかんだ、ホステル部屋への入口まで辿り着きました。
普段はなかなか見学できないところなので、
いつでも入れる博物館を捨てても絶対こっちに見たいですね。
その前に、無料ポストカードもらいました。
ここから二階に上がります。
当日途中若干雨降ったりしますたが、それでもこの人、人、人!
まず101号室、二階なのにね。
ダブルベッドルームで、
トイレと独立シャワーブース。
シャワー・オン・ザ・便器は苦手の人も安心かな?
部屋はビジネスより広くて、明るくて、
何よりも清潔感は抜群!
朝ごはん付きで、この値段です。
如何でしょうか?
二階から見下ろした風景、
以前と変わらないですね。
次へ、104号室、既に見学者いっぱい。
先のダブルルームとさほど変わらない。広いベッドになっただけ。
では、一人旅行者に人気のドミトリー部屋に移り、
同性用の2段ベッド2台の4人部屋と2段ベッド4台の8人部屋もあり、
さらに、男女共用の2段ベッド4台の8人部屋もありますね。
どの部屋、ベッドでも綺麗です、個人ロッカーも設置されて、
貴重品の保管も安心ですね。
それにしても値段はこんな感じ、
長期滞在者にはありがたいですね。
会員になっていませんか?
この立地でこれ程度の部屋なら、
いつもホテル泊の香港初心者からのステップアップのための宿泊地として、
ふさわしいかもしれませんですね。
ちなみに、美荷楼の裏にある嘉頓山を登ると、
香港魂のお気に入りの夜景も一望できます。
美荷楼に泊まると、なおさら便利、安全ですね。
公共住宅から変身された美荷楼ですが、
二級歴史建築物に認定された、
例えここに泊まらなくても、博物館に一度訪れる価値があると思います。
きっと香港の住宅事情の背景を詳しく理解できると確認します。
脱初心者するにはここからだ。
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