2016/04/18

ハッピーバレーツアー

ツアー路線図作り大好きな香港魂、

今週は今まで紹介した様々なお店、観光スポット、

なぜか気に入ってる建物などを取りまとめ、

ちゃんとした一つのルートを繋ぎて、

今後、遊びに来る予定皆様のための参考資料になれれば、

うれしいです。

まず、ハッピーバレー巡りです、

このルートもわたしが実際取材したルートでした。

                     

A )スタート点
  ~CITYBUSの11番、「渣甸山花園大廈, 大坑道」バス停で下車
  そこから「樂活道」を沿って下山。
  11番バスを乗る途中、この辺の高級自宅地がほとんど回れて、
  神戸にいると彷彿されることも、樂活道」を歩きながら、
  ハッピーバレーを見下ろし一望できるポイントがあります。



B)の前に、樂活道」の終盤にある建物も以前紹介しました。
  聖瑪加利大堂」(セントマーガレット教会)がある、
  AからB早くても20分ほどかかりますので、
  坂道苦手な方は、
  直接にトラムで「樂活道」停留所に下車からここスタートしてもよい。




聖瑪加利大堂」の後、黄泥涌道を沿って進む、
  途中は「ビットリア シティー界石」うちの一本が見れる。


黄泥涌道の途中もほかの雰囲気ある建物がたくさん見にするはず、

もちろん有名な競馬場まで身近に見れます。



B)は聖瑪加利大堂」から徒歩で約15分ぐらいかかります。
  「有名人御用達の茶餐廳~祥興咖啡室」で少し休憩を取り、
  ランチやお茶でもゆっくりしておこう!



C )「F11 攝影博物館」という一般民家から三級歴史建築に、
  さらに、館内はライカ(Leica )カメラをはじめ、
  たくさん貴重なカメラ、写真作品が展示されてる、
  残念なことは取材当日はちょうど閉館日でした。



「F11 攝影博物館」に関する詳細はホームページへ



D )はまたスイーツ大好きな方のためのお店~「蓮園甜品」、
  名物は「蓮蓉西米焗布甸」(タピオカと蓮の実入ったプリン)をぜひ、
  持ち帰りももちろん歓迎です。



E )は一級歴史建築に認定された「東蓮覺苑」、
  普段訪れる人は少ないですが、一見の価値のある歴史建築ですよ。
  見学は無料です。



F )東蓮覺苑の後にしたら、
  しばらくまた「山光道」に沿いながら、ぶらぶら、
  約15分ぐらいで香港「最古墓地」の香港墳場に辿り着ける、
  暗い墓地と違って、植民地色を感じれる上、
  素晴らしい彫刻もたくさん見れます。
  怖いイメージまったくありません、ご安心ください。



G )は私から勝手に終点として設定した「鵝頸橋街市」、
  一通りでこのハッピーバレーツアールートを完走した後、 
  食べたい、飲みたいなら、
  ここにある「熟食中心」は最適な選択と思って、終点をしちゃった。
  当然、各位の好みや次に用事ある場所にしても問題ありません。



このコースA )からG )までの4時間程度で十分回れる、

食事時間も入れてあります。

スタート点からの下り坂ですが、

ちゃんと舗装した歩道のため、歩き難いことはありません、

ひょっとして、皆さんのスケジュールが半日ぐらい開いてれば、

随時実行できますね。

いかがでしょうか?



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2 件のコメント :

  1. すごく詳細までありがとうございます!今度行ってみます。

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    1. ぜひ参考して頂ければ、うれしいですね。

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