2016/03/18

チャイナデザートのメッガ~浩記甜品館

一年越しの想いがやっと叶った!

去年旺角で取材する時に、

今どきでは珍しいデザート屋さんを発見した。

デザート屋と思わない外観、

覗いでみて、80年代のような内装、

なんか大当たりの予感、

でも、お昼だし、一人だし、

なかなか入店する欲望、勇気が沸いて来なかった。

いつか必ず試してみたい思いを心に秘めてある、

ついに、先週仲間と試しに来る機会がやってきた。

まず半年前撮っておいた写真をどうぞ。


王道の「許留山」、中堅の「松記糖水店」と比べ、

ここ「浩記甜品館」は中華的なデザートのメッガ的存在ですね。

たくさんの懐かしき「糖水」が提供されてる、

本来香港のデザートはどういうものが試せます。

糖水とはお汁粉のようなスイートスープを指してる、

マンゴープリン、楊枝甘露なんか我々の世代のデザートではないね。


念願の店内に入り、

まさしく80年代の内装はそのまま残され、

壁の手書きメニュー、ポストはなかなか貴重なものだ、

あまり多く写真撮れなくて、

そのレトロ感がうまく伝えないが少し悔しいなぁ。

実際はもっと渋い!


小さい店内はほぼ満席状態、

行列はできる前に、

また空いた席に滑り込むようなサイクルですね。

旺角にちゃんと座って食べれるデザート屋なんで、

ありがたいですよ。 

注文の方ですが、

牛乳プリン、生磨合桃露、椰奶燉雪耳の三種類、

この盛況です、

色取りは皆無、実力勝負!

牛乳プリンの紹介はなしでいいよね?

椰奶燉雪はココナッツミルクで白キクラゲを煮込んだもの。


わたしは、生磨合桃露です。

石臼で引いて胡桃のお汁粉、

あまり注目されてないデザートと思われるが、

個人的は大好物のデザートのベスト3に入れるぐらい好き!

中国清朝の西太后も好んで食べ、

滑らかな肌を保つ話が有名です。

だから、わたしの肌も。。^^


あっという間に、完食した、おいしかった!

会計する時は唯一残念なことが気づいた、

27HKドルでした。

以前調べた時に、20ドルでしたが、

ただの2年間はこれぐらい値上げをして、

経営の大変さがすごく伝わってきた、

一日何杯のデザートを売らないと行けないだろうね?


どころで、メニューで赤い部分の文字は朝ごはんのものだ、

揚げパン、饅頭、豆乳なども提供されてるんだ。

粢飯(中華風餅米おにぎり )もある!

玉子入り豆乳など変わったもののある、

チャレンジャーなら、ぜひ!

旺角で朝食取りに困る方でも、便利のチョイスかもしれません。



住所:旺角花園街123號 
営業時間:月~日(0630-0100)


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