一年越しの想いがやっと叶った!
去年旺角で取材する時に、
今どきでは珍しいデザート屋さんを発見した。
デザート屋と思わない外観、
覗いでみて、80年代のような内装、
なんか大当たりの予感、
でも、お昼だし、一人だし、
なかなか入店する欲望、勇気が沸いて来なかった。
いつか必ず試してみたい思いを心に秘めてある、
ついに、先週仲間と試しに来る機会がやってきた。
まず半年前撮っておいた写真をどうぞ。
王道の「許留山」、中堅の「松記糖水店」と比べ、
ここ「浩記甜品館」は中華的なデザートのメッガ的存在ですね。
たくさんの懐かしき「糖水」が提供されてる、
本来香港のデザートはどういうものが試せます。
「糖水」とはお汁粉のようなスイートスープを指してる、
マンゴープリン、楊枝甘露なんか我々の世代のデザートではないね。
念願の店内に入り、
まさしく80年代の内装はそのまま残され、
壁の手書きメニュー、ポストはなかなか貴重なものだ、
あまり多く写真撮れなくて、
そのレトロ感がうまく伝えないが少し悔しいなぁ。
実際はもっと渋い!
小さい店内はほぼ満席状態、
行列はできる前に、
また空いた席に滑り込むようなサイクルですね。
旺角にちゃんと座って食べれるデザート屋なんで、
ありがたいですよ。
注文の方ですが、
牛乳プリン、生磨合桃露、椰奶燉雪耳の三種類、
この盛況です、
色取りは皆無、実力勝負!
牛乳プリンの紹介はなしでいいよね?
椰奶燉雪耳はココナッツミルクで白キクラゲを煮込んだもの。
わたしは、生磨合桃露です。
石臼で引いて胡桃のお汁粉、
あまり注目されてないデザートと思われるが、
個人的は大好物のデザートのベスト3に入れるぐらい好き!
中国清朝の西太后も好んで食べ、
滑らかな肌を保つ話が有名です。
だから、わたしの肌も。。^^
あっという間に、完食した、おいしかった!
会計する時は唯一残念なことが気づいた、
27HKドルでした。
以前調べた時に、20ドルでしたが、
ただの2年間はこれぐらい値上げをして、
経営の大変さがすごく伝わってきた、
一日何杯のデザートを売らないと行けないだろうね?
どころで、メニューで赤い部分の文字は朝ごはんのものだ、
揚げパン、饅頭、豆乳なども提供されてるんだ。
粢飯(中華風餅米おにぎり )もある!
玉子入り豆乳など変わったもののある、
チャレンジャーなら、ぜひ!
旺角で朝食取りに困る方でも、便利のチョイスかもしれません。
住所:旺角花園街123號
営業時間:月~日(0630-0100)
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