過去記事を書くために、
取材しに出掛けた歴史の中、
たまに失敗して終わったこともあります。
今まで悔やんでる一件をご紹介します~
これは香港街市に食材製品、副食品を提供する基地の話、
事前調査の不足で中途半端になってしまった。
基地とは政府直轄部署から管理された卸売店群 、
偶然にも茘枝角、長沙湾に集結されてるので、
この観光客にはなかなか行かない、
むしろ行けないところを突入してみようと試みたが、
まず、長沙湾にある長沙湾魚類批發市場、
長沙湾副食品批發市場もセキュリティーガード常駐してる、
普段あまり一般公開しないようで、
たとえセキュリティーさんガードにお願いしても入れてもらえませんでした。
ちなみに、香港の魚類批發市場は7ヶ所があります。
政府側が漁民、卸売店、買い手の間の仲介役として、
日々の管理をしっかり行われています。
01-香港仔
02-筲箕灣
03-觀塘
04-長沙灣
05-青山
06-大埔
07-西貢
不定期的に見学ツアーを開催する限って、入ることができますので、
今回は何も写真撮ることができませんでした。
この家禽を専門に扱う場所に取材しに行ってみたら、
正面のガードレールに通過したが、
中に入ってみたら、
誰もいませんでした。
現場にセキュリティーガードたちに聞いてみたら、
昼間はいつもこんな状態で、
夜なら、確実に誰かいますがと言われた。
またガッカリでした、
せめて、かごにいっぱい鳥いるという写真を撮らせてほしいのに、
視線が一周回ってもなんか生き物すら気配を感じませんでした。
写真を撮ってもここはどこ?という感じしか伝えませんよね?
「臨時」と書かれているが、
1974年から使われていてもう40年以上、
鳥インフルエンザのニュースになる時、
必ずテレビの出番があります。
結論で言うと、以上3ヶ所を紹介した場所ですが、
いずれも入るには専門業者からの申込みが必要、
築地市場のような観光地というイメージではないというです。
もし観光者でも気軽で見学できたら、
きっと香港の名をもっと幅広く知らされてるでしょう?
今回の取材は一枚いいのも撮れませんでした、
本当にすいませんでした。
勉強になりました。香港、奥が深いです。
返信削除コメントありがとうございました。
削除香港のあまり一般観光客に知らされてないところを多くの人にみせる、紹介する目的で始まったブログですので、ぜひ、いろな角度で香港を認識して頂けると、うれしいです。
返信遅れました、大変申し訳ございません。