中環の九記牛腩の車仔麺版の店~「榮記粉麵」、
うまさと店員のクールさ、
まさにそっくりの名店。
「車仔麺」に対して、あまり認識しない方ための説明は以下:
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50年代、内陸の移民から移り住みはじめ、
すぐに香港で仕事就くことができない人が多数いて、
生計を立つために、
街端に移動式屋台で多種類の食材と麺を揃い、
お客様の好み組み合わせによって、
その場で作り上げるという安価の麺が庶民層の晩餐になることも。
最初は「嗱喳麵」と呼ばれてるが、
耳を疑うことの名称であまり評判がよくなかったため、
最終的に、移動式屋台(車仔)から「車仔麺」を名付けた。
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では、本題に戻ります。この「榮記粉麵」ですが、
元々も移動式屋台だった、確か皇室堡の裏でやってました。
数年前から店舗に移り込んできた、
人気はさらに上昇一方、
普段あまりマスコミの取材が受け付けない頑固な店と知らされ、
でも、しっかり日本語メニューがあります。
残念なことは日本語が多少間違っています。
ランチタイム過ぎたところでも、5分ほど待たないといけない、
実はラッキーだ。(後ほど説明します。)
店内はわりと狭くて、
相席されるのが避けられない状況です。
座った瞬間に店員さんが注文を取りに迫ってくる
5秒以内答えないと、去っていくので、
事前に考えておいてください。
私は牛バラとニラ餃子にしました。
その5分待ちの時に既に考え始めたおかげ、
無事に注文をして、店内の様子をじっくり見る時間ができた、
本当に大変混み合ってます!
ランチタイム過ぎたところでも、5分ほど待たないといけない、
実はラッキーだ。(後ほど説明します。)
店内はわりと狭くて、
相席されるのが避けられない状況です。
座った瞬間に店員さんが注文を取りに迫ってくる
5秒以内答えないと、去っていくので、
事前に考えておいてください。
待つこと5分、麺がやって来た。
車仔麺を豪華にした感じですね!
味は望んでた通りバリエーション豊富、こってり、
さすが文句なし!!
うれしいことはここの麺にはもれなく西洋菜(クレソン)が入ってる、
売れ切った時は空芯菜にかわりますね、
濃い味の麺の中の西洋菜とは、鍋をする時の感覚に近い、
ちゃんと融合されてる!
10分程度で完食できて、久々大満足になった。
会計も合理的な値段で、銅鑼灣にしたら、良心的な価格です。
よいサービスを受けたい人には不向きですが、
それにしてもこの味を求めに来る行列は後を絶たないです。
実はあの日の本店の行列はすごかったよ、
わたし行ってたのが支店で、
しかもちょうど2時過ぎ、
オフィスワークの人が去った後、
付近の高級ブランド店の店員さんのランチの前だから、
5分を待つだけで入れた。
行ってみたい方、支店を狙った方がいいよ。
本店場所:銅鑼灣糖街27號A地下
支店場所:銅鑼灣渣甸街43號地下
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