最近結構弾丸で香港に来られる方が多くて、
短い滞在に如何に時間を利用するか結構ポイントになってきます。
今まで紹介してた場所も結構バラバラで、
取りまとめは一度もしてなく、
それを参考しながらブラブラする人にとって、
大変なことが今更気づいた、
そこで、一度私的な目線でこういうルートで進めば、
迷うことなく、多くな景色が見れるではないかと考案してみた。
題して~「香港魂3時間ツアー」。
まず、地下鉄西營盤のC出口に出てからスタートしましょう。
出てから左に曲がって、階段から下りると、「東邊街」であります。
そのまま進んで行くと、すぐ目の前にこの英国様式の石造建築物が見えます。
マップでの①で、
「高街鬼屋」(お化け屋敷)と香港人の中でも有名な建物です、
もともと精神病院だったが、今は一級歷史建築と認定されました。
次は高街を沿って進んで行きます。
地番32号には以前ご紹介した「英記麵家」があります、
マップでの②で、
ランチや小腹がすいた時にぜひここで少し休憩しましょう。
満腹になってから、そのまま高街を沿って、
この「救恩堂」という教会が見えたら、
右へ「西邊街」に曲がり、下記写真の仁濟醫院中銀醫療中心が見ます。
ここはちょっと「第三街」に入って進んでみると、
そのまま進んで行くと、「長春社文化古蹟資源中心」という建物があります。
見所としてはこの香港でわずか残されてる植民地時代の郵便ポスト。
マップでの③で、
それを終わってまた「西邊街」に戻り、
少し下り坂に降りると、「第二街」に到達するはず、
そこでピンクの建物が見えるはず、
ここはマップでの④で、
これは90年の歴史を持つ銭湯です。
それを終わったら、
途中このビルとビルの間、セントラルに高い「中環中心」が見える、
天気よい時、とてもいい写真が撮れるポイントであります。
この写真の向きと反対側に路線を変更し、
そして、薄扶林道が着きましたら、右に曲がって進んで行くと、
この「叁去壹」という店が見える、
実は香港魂の取材狙い場所です、
飲茶できる老舗、
マップでの⑤で、
一度閉店危機を乗り越えたので、
しばらく安泰みたい、
できるだけ行って皆さんに報告したいです。
この店に過ぎてすぐ「皇后大道西」に到達、
左に曲がると下記写真の「趙醒楠跌打」が発見されると思います。
地元が知る人ぞ知る中医整体診察室、
40年以上歴史持ち、中を覗いてみると、結構レトロ風な作りで、
なかなか入る要件がなく、
取材できませんでした。
創立人は香港サッカークラブ「サウス・チャイナ」のチームドクターで、
ここで販売されてる「塗る薬」がすごい効くらしい、
せめて、これを買ってみるわ。
「皇后大道西」から歩き、「水街」で右に曲がり、
「德輔道西」に着きますと、左に曲がり、しばらく進むと、
地番370號の辺りの細い道に、
ここはマップでの⑥になります。
ちょっとした散策の疲れを取るため、
おいしい豆腐花を食べながら、休憩するのが最高だと思います。
その後、電車で別のところに移動してもいいし、
905、904などの九龍行きのバスもこの辺もあります。
短時間でちょっと満喫できれば、香港魂もうれしいです!
もしまた時間余裕があれば、
西環の海沿いで別角度で香港景色を独り占めることもできます、
下記の写真の場所でも足に延ばしてみませんか?
夕方になると、
写真愛好家、若いカップルも集まってくるような場所です。
行き方について、知りたい方の連絡次第に別途で教えますね。
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