2015/07/09

本物の茶餐廳シリーズⅡ~金記冰室

本物の茶餐廳シリーズⅡの第三弾~「金記冰室」、

西環に開業したのが2013年からだが、

実はこれは復活劇の始まりです。

「金記冰室」は元は筲箕灣で1967年に創業した老舗で、

家賃の高騰や オーナーが高齢になり、

子供たちは後継ぎをしたくないため、

2012年にお店を閉めました。


しかし、多くのお客さんから続けて欲しいという声があって、

その中で、

常連客の徐さんが自らオーナーにお願いをして

半年の熱意な交渉により、

「金記冰室」の営業継続の責任を背負い、

西環で2013年に営業が再開された。

店の観音開きの扉、コンパクトな円テーブルと椅子など、

多数多く筲箕灣の店舗から持ってきたもの、

極力に昔の風貌を踏襲し、

お客さんを喜ばせたいというです。

メニューの中、

可愛いらしい漫画が見れながら、

店の歴史についても説明が書かれています、

G.O.Dではないが、

それっぽいなアイデアもいい具合で使ってるみたい。


そして、注文の時間だ、

ミルクティーは以前から不動な人気なのに、

今回あえて、アイスレモンティーにしました。

あとは、菠蘿油だね。

飲み物には文句なしに、

菠蘿油はやっぱりうますぎるのを食べたから、

ここは普通でした。

でも店員さんは親切で、

アットホーム感がよかったです。

住所:G/F, 213 Des Voeux Road West, Sai Ying Pun,
   Western District
地図を沿って探すのがなかなかみつからないようです。
目印は”迎賓樓酒家”の隣

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