2015/07/16

啄啄糖

もしかして、

みなさんもこのようなパッキングのアメがみたことあるかも。

これは叮叮糖という、実際は硬いの麦芽糖アメです。

100年以上の歴史も及ぶ、

発祥は広東地方で、

60年代香港に流入されたと言われます。

本来は 「啄啄糖(デッデットン)」と書かれるアメで、

「啄」とはアメをつぶす時に発した音の表しでした。

香港に流入したら、なぜか音は「叮」、「叮」になった、

香港の人にとったら、懐かしいアメである。

滅多に路上で平たいのみで大きなアメを小さなかけらに割って、

流動販売をしてるおっさんがいる、

もしく、店であまり目立たない隅っこに売られる、

定番は生姜味、

甘すぎず、癖はない味のロングセラーだそうです。

それ以外、チョコレート、イチゴ、マンゴー、

ミントとココナッツの5種類の展開もされてる。

ちなみに、この「甄記」の製造工房は深水埗にある、

まさに、ALL MADE IN HONG KONG!

0 件のコメント :

コメントを投稿