今度香港島の湾仔の皇后大道東沿いには、
1920年代に木製とコンクリートで建てられた建物が残り、
ベランダ付きの唐楼にしたら、非常に貴重であります。
既に香港一級歷史建築物と認定された「ブルーハウス」、
と周辺の建物群を紹介したいです。
現在ブルーハウスには元住民が住み込んでいて、
地下のフロアが「香港故事館」として、
この地域の人々から譲り受けた実際に使用されてきたもの、
昔の写真などを展示されています。
まるで当時にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
そして、展示テーマは時期により、内容を変えたりして、
館内に香港らしい特別な記念品も販売されてるので、
見所は少なくありませんよ。
香港故事館は水曜日は定休日なので、
その日は中に入ることはできませんよ。
隣の黄色、オレンジ建物も、相当な歳月が感じられるが、
なぜか、この数年、周辺の建物が色付けようになり、
さらに立派な建物群になっています。
最近一番大発見したのが、
建物群の周辺の細い道に次から次へ飲み屋、バーが出来はじめ、
夜の雰囲気がどうかわってくるか未知の世界のため、
次は夜に来たいと思いますわ。
住所 : 石水渠街72號
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