2015/06/19

淨飲雙計

よくレストラン、茶餐廳のメニューで、

赤いマーク内の文字を見かけると思う。

「淨飲」とは、何も食べずに、もらったお茶を飲むこと、

そいう人に対して、

店によって、

A:「淨飲雙計」=一番安い飲みものの倍の支払を請求

B: 指定した金額を請求

今回写真のメニューの場合はBでした。

この習慣の由来は茶餐廳が普及し始めた頃、

席に就いたお客様に加味したお茶を提供することで、

お茶の目当て来て、

何も注文してないまま帰ったお客様が続出したからだそうです。

定収入の人たちが、

お茶を飲むだけで耐えてく人が多かった。

店の中であまりにもこの動機の人が多かったら、

商売にならないことを考えた上、

このルールを作り出した説はよく聞いています。

もう1個説は、

当時自宅でテレビを持ってる人が少なかったらため、

レストラン、茶餐廳などまでにお茶だけ飲んで、

店内のテレビを堪能する人も多かった、

対策として、

この方法を考え出した。

今の世代はさすがにあまりこのようなタイプの人はいませんね、

でも、メニューに記載されてる店は少なくなですね。

0 件のコメント :

コメントを投稿