トラピスト修道院(煕篤會神樂院/Trappist Haven Monastery)は、
北京から逃れてきたキリスト教徒が建てたそうだ。
場所はランタウ島<大嶼山>のディスカバリー・ベイから、
梅窩までのハイキングコースの途中にある。
道中は十字架が木に打ちつけられてる、
その上、絵と言葉も書かれてる、
突然、
今の居場所はどこだろうと混乱されるような雰囲気になり、
十字架は十数本の木にかかっていて、
その道を進んでいくと、
寄宿舎のような建物がある。
もう少し上がるところにPAX INTRANTIBUSと書かれた門がある、
門から入る、特徴ある聖母亭があって、
マリア像も見られる。
さらに橋を渡ると、
修道院が現れる。
一日に何回かの礼拝があり,
観光客も参加できるらしい。
たどり着いてみれば、
香港とは思えない静けさが漂う、
癒しの空間になる間違いない。
実は、数日前に話した「十字牌」の発祥地はここだ、
ここは昔は牛を飼って、「十字牌」牛乳を産していた。
だから「十字牌」になったね。
ハイキングコース約7キロ、
ゆっくり歩けば約3時間ぐらいかかる、
山道はちゃんと舗装されてる道なので、
初心者でも気軽で制覇できるコースである!
今度の日曜日はいかがでしょうか?
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