2015/02/28

湾仔の洪聖古廟

湾仔にある「洪聖古廟」は香港の一級歴史建築物、

実は約150年前、その手前は海沿いでした。

小さいの湾岸ということで、

「湾仔」という名付けられたそうです。

元々この浜辺のところに小さいな祭壇,

そして、1860年から今の規模までに再建された、

最後で修築したのが1992年。

昔から湾仔に住んでた地元がほとんど漁民で、

洪聖大王から守ってもらように祈ってるそうです。

ちなみに、その向かい側の「大王東街」及「大王西街」、

大王のことは洪聖大王のこと。

洪聖大王に関する情報:

そのため、

湾仔地元のルーツはこの「洪聖古廟」の周辺と想像できた。

ところで、

毎年「打小人」<ダーシウヤン>~

不幸をもたらす人を追い出させる風習~の季節になると、

この古廟の中で必ず「打小人」を行うというです。

この裏壁にあるガジュマルの木、

なかなかのパワースポットらしいよ。

すごい妙な場所と思われるかもしれませんね。

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