蒸籠 <蒸篭>は飲茶の点心や、蒸すごはんを加熱調理する時に、
なくてはならない存在。
(写真をクリックして、それ以外を見る)
しかし、香港では、手作り蒸籠もう早くなくなっていく。
西環にある”德昌森記蒸籠”は現在残されてるわずかの業者、
話による、もう後継者はいない状態で、
一番若手といっても50代、
この業界もう将来はない。。。。
店は1900年創業、1950年から香港に拠点を移し、
技術まで持ってこられたが、
この時代になると、
大量生産はほとんど中国にお願い、
香港は特注サイズのものしか作らないという。
一般の人でも買いに行ける、
手作りの過程を見たい人もその場でみれる。
この技術を習得したい人いないかな?
住所:西環西邊街12號1F(12 WESTERN STREET)
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